歯の黄ばみや虫歯・歯周病、タバコのヤニなどお口の悩みは尽きませんね。
美容歯科や歯科医院で治療やホワイトニングをすればいいのはわかっていても、結構費用もかかるし、忙しくて通院する時間もない。
そこで、まず試してみて欲しいのが、自宅で簡単に出来る光触媒作用を利用したホワイトニングです。
その中でも最近に販売された商品2つを比較検証してみましたので、参考にして下さい。
その商品は以下の2つです。
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」
「ディエム」
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目次
「ZEROクリスタル」と「ディエム」のメリット・デメリットとは?
「ZEROクリスタル」と「ディエム」のメリット・デメリットを比較してみました。
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」のメリットとデメリットとは?
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」はLEDライトを当てることで、光触媒効果を利用するタイプのホワイトニンググッズで予想以上の反響が出ている今注目の商品です。
二つの「初」が「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」の大きな特徴ですね。
一つ目の「初」は「ZEROクリスタルオ(ゼロクリスタル)」は日本初のLED電動歯ブラシ。
もう一つの「初」は「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」は世界初の酸化タングステン配合。
では、早速「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」のメリットから紹介していきます。
・「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」のメリット
1つ目の「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」のメリットは、これ1本で歯を白くする・歯石を除去する・歯茎を健康にする・虫歯予防・口臭予防・汚れ除去とほとんどのオーラルケアに対応している点です。
そう、化粧品のオールインワンのような感じです。
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」は、日本初LEDライトが電動歯ブラシに付属しているので、磨きながらLEDライトを歯に当てることが出来る点がより優れていますね。
2つ目の「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」のメリットは、容器に特徴があり安全性に優れている点です。
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」の薬剤はエアレス容器に入っているので、使用量が減ってきても、ボトル底が上昇し、内容液を押し出すように設計されているので、中に空気が入りません。
歯磨き粉タイプだとどうしても蓋のところが空気に触れており汚れやすいですが、エアレス容器なので雑菌の混入を防ぐことができますね。
3つ目の「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」のメリットは、カラダに悪影響を及ぼす成分が不使用な点です。
具体的には、着色料・研磨剤・石油系洗浄成分・漂白剤・パラベン・界面活性剤はすべて不使用と徹底してこだわっています。
4つ目の「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」のメリットですが、光触媒効果を発揮するための薬剤を酸化チタンに加えて、世界初の酸化タングステンも配合されている点です。
実は酸化タングステンは酸化チタンよりも弱い光でも活発に反応する光触媒材料として注目を浴びています。
・「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」のデメリット
1つ目のデメリットは、市販のものと比較するとかなり高くなります。
もちろん歯を白くするだけでなく、歯石の除去や虫歯予防、口臭予防など多くの材料を使っているためで、費用対効果をどのように考えるかにもよると思います。
2つ目のデメリットは、歯ブラシを自由に選べない点です。
歯ブラシは個人の好みもあると思いますが、「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」はもともと付属のLED付き電動歯ブラシを使うので、他の歯ブラシを選ぶことができません。
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」も薬局では販売されてません。通販専用の商品で購入は公式サイトが安心・安全ですよ。
詳細 ⇒ ZEROクリスタルの効果に嘘はない?口コミ・成分・コスパ等評価!
「ディエム」のメリットとデメリットとは?
「ディエム」は、2019年5月号「GLITTER」にも掲載された新商品で、メカニズムはペーストを歯に塗布し、LEDライトを照射し光触媒作用によって汚れを浮き上がらせ、白い歯い導くタイプのホワイトニンググッズです。
それでは、「ディエム」のメリットとデメリットも見ていきましょう。
1つ目の「ディエム」のメリットは、光触媒反応で歯の黄ばみやくすみをOFFにし、白い歯に導きます。
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」と同様に光触媒反応を起こすために酸化チタンが配合されています。
2つ目の「ディエム」のメリットは、口に入れるペーストは、ISO認定取得工場で製造されており安心して使えることです。
3つ目の「ディエム」のメリットは、LEDライトを使って光触媒反応とブラッシングにより歯の黄ばみやくすみをOFFにする以外にも、歯に良い成分が配合されている点です。
① ゼオライト
歯の黄ばみの原因となる歯石は歯垢(プラーク)が固まった汚れです。
「ディエム」には、ゼオライトが配合されているので、歯石の沈着を防ぎます。
② PEG-8
飲食物の付着による汚れよりも取れにくい汚れがタバコのヤニです。
「ディエム」には、PEG-8が配合されており、タバコのヤニ汚れを除去します。
③ 植物美容成分
口腔内の健康を守るために、7種類もの植物美容成分が配合されています。
・「ディエム」のデメリット
1つ目の「ディエム」のデメリットは、一旦歯磨きをした後に、ペーストを塗り、10分間LEDライトを照射した後にブラッシングが必要な点です。
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」は電動歯ブラシにLEDライトが付属されているので、繰り返し歯磨きをする必要がありません。
2つ目の「ディエム」のデメリットは、初回のスターターセットが高い点です。
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」と同様に、継続して使う場合には、購入するのはペーストだけなので、2回目以降は「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」よりも安く購入できます。
「ディエム」も薬局では販売されてません。通販専用の商品で購入は公式サイトが安心・安全ですよ。
詳細 ⇒ ディエムの歯のホワイトニング効果に嘘はない?口コミ・成分・コスパ等評価
全成分の比較徹底検証!その特徴とは?副作用は大丈夫?
次に2つの商品「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」と「ディエム」の全成分について紹介します。
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」の全成分
水、PG、PEG-60水添ヒマシ油、ヒドロキシアパタイト、キシリトール、酸化タングステン、サピンヅストリホリアツス果実エキス、酸化チタン、ホスホリルオルゴ糖Ca、パール、グリチルリチン酸2K、三リン酸5Na、リンゴ酸、ハイドロゲンジメチコン、キサンタンガム、PEG-400、コカミドプロピルベタオン、フェノキシエタノール、メントール、香料
「ディエム」の全成分
[湿潤剤]ソルビトール液、濃グリセリン、茶エキス-1、ウーロン茶エキス、ホップエキス、ドクダミエキス、トウキエキス-1、ワレモコウエキス、シャクヤクエキス、BG[溶剤]精製水、エタノール、無水エタノール、[基剤]無水ケイ酸[発泡剤]アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン[薬用成分]PEG-8、ゼオライト、フッ化ナトリウム、グリチルリチン酸2K、セチルピリジニウムクロリド、[可溶剤]POE硬化ヒマシ油、[粘結剤]カルボキシメチルセルロースナトリウム[着香剤]香料[着色剤]酸化Ti[甘味剤]キシリトール[保存剤]安息香酸Na
歯のホワイトニングと洗浄、再付着防止の効果のある成分を赤字で表記しています。
虫歯予防や口臭予防などは、青色で表記しています。
植物美容エキスは緑色で表記しました。
ホワイトニングに関連する成分としては、「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」の方が種類が多く、特にメインとしている酸化タングステンが配合されているどうかが大きな違いです。
その他の成分を見てみると、特に植物美容エキスに関しては、「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」には配合されていません。
そのため、「ディエム」の方が、口腔内が潤うために口腔内の環境は「ディエム」の方が良好ですね。
副作用については?
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」「ディエム」ともに、研磨剤が入っているのが気になります。
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」に配合されている研磨剤はヒドロキシアパタイトです。
通常研磨剤は歯の表面に傷をつけてしまい研磨剤で出来た傷の付いた後に、食べ物などの色素が入り込むため、研磨剤不使用の歯磨き粉が推奨されています。
ただ、ヒドロキシアパタイトは多くの歯磨き粉に使用され、研磨剤ではあるものの汚れを吸着して落とすという特徴があり、初期の虫歯を再石灰化する働きを持つので、適量であればホワイトニングに効果があります。
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」の場合は、歯を丈夫にし、汚れをブロックする目的で配合されているので、歯に傷を付ける心配はありません。
もう一方の「ディエム」には、無水ケイ素ですね。
ネット上で無水ケイ素がカラダに入った場合に無害でしょうか?と言う質問を見ましたが、無水ケイ素は二酸化ケイ素やシリカとも呼ばれカラダに入ったからといって毒性のあるものではありません。
無水ケイ素をメインにしているわけではありませんし、市販の歯磨き粉にも無水ケイ素は使われているので、通常の使用では問題はありません。
それ以外には「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」「ディエム」ともに体に悪い成分が入っていないので、副作用を起こす心配はあまりありません。
ただ、どちらかというと「ディエム」には、植物美容エキスとして天然素材の成分が多く使われています。
口の中の乾燥を防ぐ天然の保湿剤として配合されていますが、アレルギー体質の人は念のためかかりつけの医師か薬剤師に事前に確認することをおススメします。
年齢や性別などのターゲットの違いは?
ここでは、それぞれの商品のターゲット層の違いなどについても検証してみました。
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」の方は、20~55歳と幅広く使われています。
一方「ディエム」の方は、公式ページからわかるように、どちらかというと若い女性をターゲットとしています。
男性と女性ともに使える?
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」は公式ページにもあるように女性のイメージが強いのですが、サポートに聞くと男性4割女性6割と意外と男性の利用も多いですね。
一方「ディエム」はまだ販売されて日が浅いので、明記はできませんが、性別によって差がでることはないと思います。
妊娠中、授乳期でも使っても大丈夫?
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」「ディエム」ともにLEDライトを照射しますが、人体には影響しないものなので、妊娠中、授乳中に使用しても大丈夫です。
ただし、デリケートな時期なので、もし異常を感じたら、使用を止めて、かかりつけの医師や薬剤師に相談してください。
ホワイトニングにかかる期間は?
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」は使い始めて数日で効果を実感できる人もいるようです。
途中で止めてしまうと、新たな汚れが付着してしまうので、継続する必要があります。
「ディエム」は販売されて間もないので明記できません。
カスタマーサポートセンターに問い合わせたところ、社内モニターでは1回の使用で「歯がツルツルになった」、継続して2週間程で「歯がすこし明るくなった」等の声があったと聞いています。
今後の口コミなどもチェックしながら、報告したいと思います。
いずれにしても、歯のホワイトニングは、毎日の食事などで、どんどん新しく着色されて黄ばんでいくので、半年~1年と長く続ける必要はあるのではないかと思います。
価格や返金保証などの違いをチェック!
商品の価格や返金保証の有無などを比較してみました。
まずは価格から見てみましょう。
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」「ディエム」ともに購入する場合には公式ページからが一番お得ですね。
成 分 名 | 初回価格 | 2回目以降の価格 |
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」 スタータキット一式 |
1,980円税別・送料無料 (通常価格の約89%OFF) |
3,980円税別+送料別 (ジェルのみ) |
「ディエム」 ペーストと本体等 |
3,100円税別・送料無料 (通常価格の約50%OFF) |
2,720円税別・送料無料 (ペーストのみ) |
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」と「ディエム」と比較すると、初回は「ZEROクリスタル」の方がお得ですが、2回目以降は「ディエム」の方がコスパはかなりいいですね。
定期コースの「縛り」はどう?
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」は、「縛り」があって、最低4回以上の継続が必要です。
一方「ディエム」の場合も最低購入回数はありません。「縛り」はありません。
返金保証はついているの?
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」と「ディエム」ともに返金保証は付いていません。
選ぶ時のコツは?
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」は日本初のLED電動歯ブラシと世界初の酸化タングステンを配合しているのが大きな特徴です。
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一方、「ディエム」は、安くてより多くの成分を配合している新商品を試してみたい人や歯ブラシを自分で選びたい人に向いていますね。
「ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)」と「ディエム」のホワイトニングの比較のまとめ
いかがでしたか?
人と会う機会が多い人にとっては歯の黄ばみは結構気になるコンプレックスになりかねませんね。
これらのホワイトンググッズを使うことで、歯を少しでも白くして、笑顔のステキな自分を取り戻すことが出来るのが一番ではないでしょうか。
とにかくLED付き電動歯ブラシとより光触媒作用が期待できる商品を使いたい人におススメ!
⇒ ZEROクリスタル(ゼロクリスタル)公式ページ
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