テレビなどでもよく宣伝しているマウスウォッシュ。
実は液体で口の中を洗浄するものとは、洗口液と液体歯磨の2種類があります。
洗口液はいわゆるマウスウォッシュで、歯磨きをした後などに使うもので、この記事では、以下の2種類のマウスウォッシュをさまざまな視点から比較してみました。
オーラルケアで悩んでいる人は見ていただければお役に立つのではないかと思います。
「シシュテック」
「ゴッソトリノ」
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目次
「シシュテック」と「ゴッソトリノ」のメリットとデメリットとは?
「シシュテック」と「ゴッソトリノ」を比較する上で、その違いを分かりやすくするために、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。
「シシュテック」のメリットとデメリットとは?
・「シシュテック」のメリット
「シシュテック」は累計1万本突破した人気のマウスウォッシュです。
今回さらに新成分が配合されてパワーアップし注目を浴びています。
では、早速「シシュテック」のメリットから見ていきましょう。
1つ目の「シシュテック」のメリットは、これ一つで以下の7つの効果効能が期待できることですね。
新成分でさらにパワーアップしていますよ。
・口内浄化
・歯周病予防(歯槽膿漏も)
・歯肉炎予防(新成分:アラントイン)
・虫歯予防
・口臭予防(新成分:セチルピリジニウムクロリド、マスティハオイル)
・口中爽快
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医薬部外品でもある「シシュテック」には、もともと配合されている成分に加えて、上記の新成分が加わっていることで、さらなる効果が期待出来ます。
2つ目の「シシュテック」のメリットは、わずか10秒で口の中のケアができることです。
上記の七つの効能効果を発揮するためには、通常歯を白くするホワイトニングジェルなどは、歯磨きの時間がかかりますね。
また、歯周病予防も同様です。
そして、口臭予防にしても、チュアブルタイプなど口腔内への効果を発揮するサプリメントでも、ゆっくりと口の中で溶かす時間が必要です。
その点、「シシュテック」なら、10mlを口に含み10秒ほどぶくぶくとするだけと短時間でケアできます。
3つ目の「シシュテック」のメリットは、サポート体制が充実している点です。
歯を白くすることや歯周病などの予防、口臭を抑制するためには、ある程度継続することが必要ですし、オーラルケアの知識やお口の健康に良い料理などトータル的にサポートする必要があります。
「シシュテック」を公式ページで購入すると、3つのサポートを受けることができます。
① 理想的なオーラルケアとは?アドバイスブックをプレゼント
② お客様サポートでは、継続するために気になることやオーラルケアの些細なことなどもアドバイスがもらえる
③ 歯の健康に嬉しいお料理レシピの提案を受けられる
・「シシュテック」のデメリット
1つ目の「シシュテック」のデメリットは、アルコールが苦手な人は使いずらいことです。
「シシュテック」には、アルコールであるエタノールが含まれています。
アルコールが苦手な人にとっては継続して使うのは苦痛かもしれません。
2つ目の「シシュテック」のデメリットは、効果が表れるまでに時間がかかることです。
ケアする時間は、わずか10秒ですが、1回だけで効果が表れるわけではありません。
歯周病もホワイトニング効果もある程度継続する必要があることは頭に入れておいてくださいね。
3つ目の「シシュテック」のデメリットは、体の内側(胃腸など)が原因で起こる口臭には効果がありません。
口臭の原因には、体の内側(胃腸など)が原因で起こる口臭もありますが、「シシュテック」は使用した後は吐き出してしまうため、胃腸などが原因の口臭に効果は発揮できません。
といっても、口臭の原因の約80%は歯周病菌、虫歯菌、舌苔(ぜったい)などの菌の増殖であるとも言われており、口臭予防にも効果的であることには間違いありません。
「シシュテック」は通販でしか購入できませんので、お得な定期コースのある公式ページから購入することをおススメします。
詳細 ⇒ シシュテックの口コミ効果とは?パワーアップの噂は本当?
「ゴッソトリノ」のメリットとデメリットとは?
・「ゴッソトリノ」のメリット
製薬会社が作った汚れが見えるマウスウォッシュとして、現在は予約注文になっているほど大人気です。
でも安心してください。公式ページの場合、注文から2週間前後での発送となっています。
そんなゴッソトリノのメリットから見てみましょう。
1つ目の「ゴッソトリノ」のメリットは、口臭予防と歯周病予防が同時に出来ることです。
「シシュテック」の場合は、歯槽膿漏(歯周病)をメインに着目して開発されてるのに対して、「ゴッソトリノ」は歯磨きでは十分に落としきれない細菌のエサをゴッソリと除去し、それが目で見て分かることを目的に作られています。
また、「シシュテック」と比較すると植物由来のカラダに優しい10種類の植物を厳選し使われていることも大きなメリットです。
もちろん「ゴッソトリノ」も医薬部外品なので、効果効能のある成分が使用されています。
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2つ目の「ゴッソトリノ」のメリットは、15秒間で口の中をケアできる点です。
えっ 「シシュテック」は10秒でしたね。
「ゴッソトリノ」も「シシュテック」も液体であるマウスウォッシュの特性を十分に活かしています。
液体であることから、歯ブラシなどでは届かない汚れの除去が可能です。
さらに、「ゴッソトリノ」は、口の中をすすいだ後、透明なコップなどに吐き出せば、口の中の汚れがよりわかるので、継続するためのモチベーションに繋がりますね。
3つ目の「ゴッソトリノ」のメリットは、個包装されているので、持ち運びが便利でどこでも使うことができる点です。
そして、「シシュテック」の場合は、液剤を注ぐときなど空気にも触れたりしますが、個包装で使いきりなので衛生面にも優れています。
・「ゴッソトリノ」のデメリット
1つ目の「ゴッソトリノ」のデメリットは、「シシュテック」と比較すると、効能効果の範囲が狭い点ですね。
「シシュテック」は7つの効能効果が期待できますが、「ゴッソトリノ」は口臭予防と歯周病がメインで、「シシュテック」のように歯のホワイトニングにまでは効果が期待できません。
2つ目の「ゴッソトリノ」のデメリットは体の内側(胃腸)を原因とする口臭には効果を発揮できない点です。
これは、「シシュテック」も同じですが、体の内側(胃腸)からくる口臭には別の対策を取る必要がありそうです。
「ゴッソトリノ」も通販でしか購入できませんので、お得な定期コースのある公式ページから購入することをおススメします。
全成分の比較徹底検証!その特徴とは?副作用は大丈夫?
次に2つの商品「シシュテック」と「ゴッソトリノ」の全成分について紹介します。
「シシュテック」の全成分
[湿潤剤]濃グリセリン、ソルビトール液、PEG-8、カモミラエキス-1、ローズマリーエキス、チャエキス-1、BG、ビサボロール、[清涼剤]エタノール、メントール、無水エタノール [着香剤]香料(マスティハオイル、スペアミント) [甘味剤]キシリトール、[可溶剤]POE硬化ヒマシ油 [薬用成分]アラントイン、グリチルリチン酸2K、シメン-5-オール [保存剤]パラベン、[pH調整剤]クエン酸Na、無水クエン酸 [安定剤]メタリン酸Na、PVP、ポリリン酸Na、セチルピリジニウムクロリド
「ゴッソトリノ」の全成分
精製水、エタノール、ソルビトール液、キシリトール、茶エキスー1、アラントイン、メントール、シメンー5-オール、ステビアエキス、ウーロン茶エキス、ホップエキス、ドクダミエキス、トウキエキス-1、ワレモコウエキス、ビワ葉エキス、クマザサエキス、BG、無水エタノール、無水クエン酸、クエン酸Na、カラメル、メチルパラベン,香料
上記の成分の中で、口臭予防や歯周病予防、ホワイトニングに関連する有効成分は青字で示しています。
また、その有効成分以外にサポートする成分を赤字で記載してみました。
こうやってみると、「シシュテック」は有効成分が多く、オーラルケア全体に着目していることがわかりますね。
一方、「ゴッソトリノ」は、有効成分に関しては、「シシュテック」に含まれている成分と同じものが2種類含まれているだけで、後は植物由来の安全な成分が多く配合されています。
副作用を起こす心配はないの?
「シシュテック」ですが、何点か気になる成分が配合されています。
グリチルリチン酸2Kですが、高い殺菌効果を持つ成分で、漢方の一つである甘草から抽出されています。
漢方は副作用がないという印象が強いですが、大量に摂取すると血圧が上昇することがあります。
また、人工甘味料でガムなど虫歯予防にも使われているキシリトールですが、摂取しすぎるとおなかが緩くなることがあります。
そして、天然由来であるカモミラエキス-1は消炎効果を持つハーブですが、キク科の植物なので重度の花粉症の人は、アレルギー反応を起こす危険があります。
気になる成分はありますが、グリチルリチン酸2Kとキシリトールは用量をしっかり守っていれば問題はありませんね。
「シシュテック」は医薬部外品に該当するため、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が一定の濃度で入っているものしか製品化されませんから、用量を守れば問題なしです。
カモミラエキス-1は特に花粉症が重症の場合に、一度かかりつけのお医者さんに相談をしてから使用することをおススメします。
一方「ゴッソトリノ」には、殺菌効果としてシメンー5ーオールが配合されていますか、上記と同じ理由で、過剰摂取しなければ副作用の心配はありません。
ただし、エタノールとメチルパラベンに対しては、アレルギー体質の人は念のためかかりつけの医者か薬剤師に確認してみてくださいね。
年齢や性別などのターゲットの違いは?
ここでは、それぞれの商品のターゲット層の違いなどについても検証してみましたよ。
「シシュテック」は、男性・女性、20~50代までで、歯医者に行くほどではないが、歯茎などに違和感を覚えている人におススメですね。
一方「ゴッソトリノ」は、におススメです。
男性でも女性でも使える?
口臭予防というと女性の方が多いイメージがありますが、「シシュテック」も「ゴッソトリノ」も、男女ともに利用されています。
もとろん、性別によって口臭予防の効果に違いはありませんから安心して使用できますよ。
妊娠中、授乳期でも使っても大丈夫?
もともと妊娠中は虫歯の治療が出来ないこともありますが、「シシュテック」、「ゴッソトリノ」ともに口に含んで使用するだけなので、妊娠中も授乳も心配はありません。
基本的には「シシュテック」も「ゴッソトリノ」ともに、体に悪影響のある成分は入っていないので目安量を守っていれば問題はありません。
ただ、いずれの場合でもデリケートな時期なので、念のためかかりつけの医師や薬剤師に確認してから使うことをおススメします。
もちろん、使用して異常を感じた場合は、すぐに使用を止めて医師に相談してください。
歯を白くする効果や口臭予防が実感できる期間は
いずれの商品も個人差があるので、あくまで目安としてお伝えします。
「シシュテック」の中で歯を白くするための期間としては、3ヶ月以上で効果を実感できている人が多いですね。
「シシュテック」には、口臭予防のための成分も含まれていますが、より効果を実感できる期間として、1~3ヶ月の継続が必要です。
一方「ゴッソトリノ」も同じ有効成分が使われており、口臭予防としては、ほぼ同じ1~3ヶ月で効果を実感できる人が多いのです。
ただ、「ゴッソトリノ」の場合、使用した液体を吐き出した後の口の中の汚れが見れるので、比較的早く効果を感じることができるでしょう。
歯のホワイトニング、歯周病菌等の予防、口臭予防の能力は?
「シシュテック」は、歯のホワイトイニング、歯周病や歯肉炎、虫歯予防、口臭予防と口の中の多くのトラブルに着目して開発され有効成分も多くの種類のものが使われています。
一方で、「ゴッソトリノ」は、使用されている有効成分は、口の中の殺菌と歯周病予防の成分だけです。
これらの成分は「シシュテック」にも配合されており、全体的にみると「シシュテック」の方がオーラルケア商品として多くの症状に使えるオールインワンのマウスウォッシュですね。
価格や返金保証などの違いをチェック!
商品の価格や返金保証の有無などを比較してみました。
では、価格から見てみましょう。
まずはじめにどこから買うのがお得かと言うと、「シシュテック」「ゴッソトリノ」ともに公式ページからが一番お得です。
そこで分かりやすいように表にまとめてみました。
商 品 名 | 初回価格 | 2回目以降の価格 |
「シシュテック」 (1本500ml、1ヶ月) |
1,980円税別・送料無料 (通常価格の約77%OFF) |
4,980円税別・送料無料 (通常価格の約43%OFF) |
「ゴッソトリノ」 (1箱30包、1ヶ月) |
1,380円税別・送料無料 (通常価格の約68%OFF) |
3,300円税別・送料無料 (通常価格の25%OFF) |
※ 「シシュテック」はクレジットカード決済すると、さらに初回500円税別OFFになりますよ。
上記のように、初回も2回目以降も「ゴッソトリノ」の方が、かなり安く購入することができます。
やはり、有効成分を多く使っている「シシュテック」は材料費が高くなるため、コスパは落ちますね。
もともとの通常価格は、「シシュテック」の方が「ゴッソトリノ」の倍の料金ですから。
定期コースの「縛り」はどう?
次に、通販の定期コースを利用する際に注意しなければいけない「縛り:何回か継続して使用する条件」を比べてみましょう。
「シシュテック」のトクトクコースを使って定期購入した場合、初回を含む4ヶ月分(4回)の受取が必要で、「縛り」があるので注意しましょう。
一方「ゴッソトリノ」の場合、初回分を受け取り支払いが終了していれば、いつでも解約することができます。
返金保証は付いているの?
次は定期コースの場合に安心して購入できる返金保証についてです。
「シシュテック」は残念ながら返金保証制度は導入されていません。
一方「ゴッソトリノ」は、30日間返金保証を採用していますよ。
選ぶ時のコツは?
「シシュテック」は、コスパはあまり良くありませんが、その効果効能がオーラルケア全体に渡っている点が秀逸ですね。
少しコスパは悪くても効果効能を高い商品を手に入れたい人に「シシュテック」はぴったりです。
「ゴッソトリノ」はオーラルケアの中でも口臭予防に特化して開発されているので、口のトラブルの中でも口の臭いが気になる人におススメです。
配合されている成分も体に優しいものが多くコスパにも優れている商品を手に入れたい人にぴったりです。
「シシュテック」と「ゴッソトリノ」のまとめ
いかがでしたか?
この記事では、「シシュテック」と「ゴッソトリノ」を比較してみました。
両者を比較してみると、多くの有効成分を配合し、口の中の多くのトラブルに効果効能に着目しているのが「シシュテック」。
ただし、コスパは決してよくはありません。
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一方、体に優しい植物由来の成分を多く使いながら、コスパも良いのが「ゴッソトリノ」です。
いずれにしても、口のトラブルの中でも口臭予防は大人のエチケットとしてしっかり行ないたいものですね。
特に多くの人と会う機会の多い人は、「シシュテック」や「ゴッソトリノ」を試してみて、出来る限り口臭が軽減されると自信をもって人とのコミュニケーションの向上に取り組めるのでおススメします。
少しコスパは悪くても効果効能を高い商品を手に入れたい人
体に優しい成分が多く、コスパにも優れている商品を手に入れたい人