シロクナリーナとディエムのホワイトニング効果の比較と選び方!

歯の黄ばみで見た目で損している人って結構いるのでは?

そのためか、自宅で簡単に出来るホワイトンググッズが増えてきたように思います。

その中でも、日頃の生活習慣の中で、もともと含まれている歯磨きの時間を変えずに、歯磨き粉だけをホワイトニング用に替えるタイプのものが多いです。

一方で、もう少し本格的な歯科医院などでも行なわれているLEDライトを薬剤を塗った歯に照射する方法を取り入れているものも増えてきました。

歯科医院との違いは、使われている薬剤で、資格を持った歯科医師が取り扱うため、濃度の濃いものが使用される分、より歯を白くすることができます。

ただ、人によっては知覚過敏を起こすという短所もあります。

この記事では、知覚過敏などの痛みを起こしにくい自宅で簡単に出来るLEDライトを照射する2つのグッズを比較してみたいと思います。

その商品は以下の2つです。

シロクナリーナディエム シロクナリーナシロクナリーナディエム ディエム

「シロクナリーナ」

「ディエム」

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目次

「シロクナリーナ」と「ディエム」のメリット・デメリットとは?

シロクナリーナディエム メリットデメリット

「シロクナリーナ」と「ディエム」のメリット・デメリットを比較してみました。

「シロクナリーナ」のメリットとデメリットとは?

・「シロクナリーナ」のメリット

「シロクナリーナ」はホワイトニンググッズの業界では、もっとも早く光触媒を利用して歯の黄ばみを落とすホワイトニンググッズです。

歯科医院で使われるものより安全な薬剤を使い、LEDライトを当てて歯の黄ばみを浮かすという特徴があります。

それでは、早速「シロクナリーナ」のメリットとデメリットを見ていきましょう。

1つ目の「シロクナリーナ」のメリットは、これだけでホワイトニング、殺菌作用、消臭作用、汚れ不着防止効果が期待できることです。

「シロクナリーナ」は、歯磨きの前後に、LEDライトを照射し光触媒反応を起こさせます。

照射する時間は、歯磨き粉を歯ブラシに付けた後の30~60秒、歯磨きが終わって口をゆすいだ後の30~60秒とわずか2分間

ある程度習慣化してしまえば、面倒くさがりの人でも続けることができそうですね。

2つ目の「シロクナリーナ」のメリットは、国内生産で安心して使えることです。

歯のホワイトニングの方法として、日本では販売されていない海外製のホワイトング剤をネットで手に入れて知覚過敏になったという声も聞かれます。

「シロクナリーナ」は、日本産で厳しい品質管理の元で商品化されているので安心して使えます。

3つ目の「シロクナリーナ」のメリットは、最初にも上げた通り、LEDライトを使って光触媒反応を有効利用しているので歯を傷めずにホワイトニングできる点です。

その手順は酸化チタン入りのジェルにEDライト照射。

⇒ 歯に付着したステインなどで歯が黄ばんでいる状態

⇒ 光触媒作用でステイン・汚れを浮き上がらせる

⇒ ブラッシングで汚れを落とし、再付着を予防

といった流れで、歯の黄ばみにアプローチしています。

・「シロクナリーナ」のデメリット

1つ目の「シロクナリーナ」のデメリットは、わずかの手間ですが、LEDライトを当てる時間が必要な点です。

シロクナリーナのLEDを照射する時間は、他のLEDライトを当てるタイプのホワイトニンググッズと比較すると短いですが、せっかちな人は面倒臭く感じるかもしれません。

2つ目の「シロクナリーナ」のデメリットは初回のスターターセットの価格が高い点です。

通常のホワイトニング用ジェルなどでは、ジェル以外には購入するものはありませんが、LEDライトの購入が必要なのでどうしても高くなってしまいます。

ただ、一度本体を買ってしまえば、購入するのはジェルだけなので、2回目以降はお手軽価格で購入できますよ。

「シロクナリーナ」は薬局では販売されてません。通販専用の商品で購入は公式サイトが安心・安全ですよ。

詳細 ⇒ 大人気☆いつもの歯磨きケアでセルフホワイトニング【SHIROKU NARI-NA(シロクナリーナ)】

「ディエム」のメリットとデメリットとは?

・「ディエム」のメリット

「ディエム」も「シロクナリーナ」と同様に配合された薬剤に青色LEDを照射して、光触媒反応を利用し汚れを浮き上がらせ、ブラッシングで汚れを除去するタイプのホワイトニンググッズです。

それでは、「ディエム」のメリットとデメリットも見ていきましょう。

1つ目の「ディエム」のメリットは、光触媒反応で歯の黄ばみやくすみをOFFし、白い歯に導きます。

「シロクナリーナ」と同様に光触媒反応を起こすために酸化チタンが配合されています。

2つ目の「ディエム」のメリットは、口に入れるペーストは、ISO認定取得工場で製造されており安心して使えることです。

3つ目の「ディエム」のメリットは、LEDライトを使って光触媒反応とブラッシングにより歯の黄ばみやくすみをOFFにする以外にも、歯に良い成分が配合されている点です。

① ゼオライト

歯の黄ばみの原因となる歯石は、歯垢(プラーク)が固まった汚れのことです。

「ディエム」には、ゼオライトが配合されているので、歯石の沈着を防ぎます

② PEG-8

飲食物の付着による汚れよりも取れにくい汚れがタバコのヤニです。

「ディエム」には、PEG-8が配合されており、タバコのヤニ汚れを除去します。

③ 植物美容成分

口腔内の健康を守るために、7種類もの植物美容成分が配合されています。

・「ディエム」のデメリット

1つ目の「ディエム」のデメリットは、LEDライトを当てる時間が「シロクナリーナ」よりもかなり長く10分間かかります。

「シロクナリーナ」は普段の歯磨きに前後にLEDを照射する時間を加えただけですが、「ディエム」は歯磨き後に、液剤を歯に塗布してマウスピースを取り付ける方法をとっています。

手間は余分にかかりますが、「シロクナリーナ」よりも本格的です。

本体とマウスピースは電池式なので、邪魔なコードはありませんし、10分経つとタイマーで音がなり自動でOFFしますので、スマホなどを見ながら行なえます。

また、洗面所などで使うことを考えて生活防水対応しているメリットがあります。

2つ目の「ディエム」のデメリットは「シロクナリーナ」よりはマシですが、初回のスターターセットが高い点です。

ただ、「シロクナリーナ」と同様に、継続して使う場合には、購入するのはジェルだけなので、2回目以降は比較的安価で購入できます。

「ディエム」も薬局では販売されてません。通販専用の商品で購入は公式サイトが安心・安全ですよ。

詳細 ⇒ ィエムの歯のホワイトニング効果に嘘はない?口コミ・成分・コスパ等評価

全成分の比較徹底検証!その特徴とは?副作用は大丈夫?

次に2つの商品「シロクナリーナ」と「ディエム」の全成分について紹介します。

「シロクナリーナ」の全成分

水、グリセリン(保湿剤)、酸化チタン(着色剤)、ソルビトール(保湿剤)、アルギン酸Na(増粘剤)、ヒドロキシアパタイト(研磨剤)、コカミドプロピルベタイン(洗浄剤)、トレハロース(保湿剤)、クエン酸(pH調整剤)、クエン酸Na(pH調整剤)、シクロデキストリン(吸着剤)、ポリ-ε-リシン(製品の品質保持剤)、メチルパラベン(防腐剤)、スペアミント油(香味剤)、香料(ミントタイプ)

「ディエム」の全成分

[湿潤剤]ソルビトール液、濃グリセリン、茶エキス-1ウーロン茶エキスホップエキスドクダミエキストウキエキス-1ワレモコウエキスシャクヤクエキス、BG[溶剤]精製水、エタノール、無水エタノール、[基剤]無水ケイ酸[発泡剤]アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン[薬用成分]PEG-8ゼオライト、フッ化ナトリウム、グリチルリチン酸2K、セチルピリジニウムクロリド[可溶剤]POE硬化ヒマシ油、
[粘結剤]カルボキシメチルセルロースナトリウム[着香剤]香料[着色剤]酸化Ti[甘味剤]キシリトール[保存剤]安息香酸Na

歯のホワイトニングと洗浄、再付着防止の効果のある成分を赤字で表記しています。

植物美容エキスは青色で表記しました。

どちらの商品もメインとなるのは、酸化チタンです。

その他の成分を見てみると、特に植物美容エキスに関しては、「シロクナリーナ」には配合されていません。

そのため、「ディエム」の方が、口腔内が潤うため、口腔内の環境は「ディエム」の方が良好ですね。

副作用については?

シロクナリーナディエム 副作用

「シロクナリーナ」と「ディエム」ともに、研磨剤が入っているのが気になります。

「シロクナリーナ」に配合されている研磨剤はヒドロキシアパタイトです。

通常研磨剤は歯の表面に傷をつけてしまい研磨剤で出来た傷の付いた後に、食べ物などの色素が入り込むため、研磨剤不使用の歯磨き粉が推奨されています。

ただ、ヒドロキシアパタイトは多くの歯磨き粉に使用され、研磨剤ではあるものの汚れを吸着して落とすという特徴があり、初期の虫歯を再石灰化する働きを持つので、適量であればホワイトニングに効果があります

もう一方の「ディエム」には、無水ケイ素です。

ネット上で無水ケイ素がカラダに入った場合に無害でしょうか?と言う質問を見ましたが、無水ケイ素は二酸化ケイ素やシリカとも呼ばれカラダに入ったからといって毒性のあるものではありません

カスタマーサポートセンターに問い合わせしたところ、あまり力を入れすぎて磨かないようにしてくださいと言われました。

「ディエム」では、無水ケイ素をメインにしているわけではなく、市販の歯磨き粉にも無水ケイ素は使われているので、通常の使用では問題ないのではないかと思います。

それ以外には「シロクナリーナ」「ディエム」ともに体に悪い成分が入っていないので、副作用を起こす心配はあまりありません。

ただ、どちらかというと「ディエム」には、天然素材の成分が配合されている分、アレルギー体質の方はかかりつけの医師か薬剤師に確認してから使いことをおススメします。

年齢や性別などのターゲットの違いは?

ここでは、それぞれの商品のターゲット層の違いなどについても検証してみましたよ。
「シロクナリーナ」の方は、10~60歳と幅広く使われています。

一方「ディエム」の方は、公式ページからわかるように、どちらかというと若い女性をターゲットとしています。

男性と女性ともに使える?

シロクナリーナディエム 男女

「シロクナリーナ」は意外と男性の利用が多いです。

一方「ディエム」はまだ販売されて日が浅いので、明記はできませんが、性別によって差がでることはないと思います。

妊娠中、授乳期でも使っても大丈夫?

シロクナリーナディエム 妊婦

「シロクナリーナ」「ディエム」ともにLEDライトを照射しますが、人体には影響しないものなので、妊娠中、授乳中に使用しても大丈夫です。

ただし、デリケートな時期なので、もし異常を感じたら、使用を止めて、かかりつけの医師や薬剤師に相談してください。

ホワイトニングにかかる期間は?

「シロクナリーナ」は3ヶ月くらいで効果を実感できる人が多いですね。

途中で止めてしまうと、新たな汚れが付着してしまうので、継続する必要があります。

「ディエム」は販売されて間もないので明記できません。

カスタマーサポートセンターに問い合わせたところ、社内モニターでは1回の使用で「歯がツルツルになった」、継続して2週間程で「歯がすこし明るくなった」等の声があったと聞いています。

今後の口コミなどもチェックしながら、報告したいと思います。

いずれにしても、歯のホワイトニングは、毎日の食事などで、どんどん新しく着色されて黄ばんでいくので、半年~1年と長く続ける必要はあるのではないかと思います。

価格や返金保証などの違いをチェック!

商品の価格や返金保証の有無などを比較してみました。
まずは価格から見てみましょう。

「シロクナリーナ」「ディエム」ともに購入する場合には公式ページからが一番お得ですね。

商 品 名 初回価格 2回目以降の価格
「シロクナリーナ」
ジェルとLEDライト
3,999円税別・送料無料
(通常価格の約20%OFF)
2,500円税別+送料650円
(ジェルのみ)
「ディエム」
ペーストとLEDライト
3,100円税別・送料無料
(通常価格の約50%OFF)
2,720円税込・送料無料
(ペーストのみ)

「シロクナリーナ」と「ディエム」と比較すると、初回、2回目以降ともに「ディエム」の方がコスパは良いことがわかりました。

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*2019年6月18日追記:

シロクナリーナに定期便登場

初回購入は定価の約28%OFF送料無料と単品購入よりお得

ただし、毎月限定100名様 2回以上の継続の約束(縛り)ありです。

商 品 名 初回価格 2回目以降の価格
「シロクナリーナ」
ジェルとLEDライト
3,600円税別・送料無料
(通常価格の約20%OFF)
2,500円税別・送料無料
(ジェルのみ)
「ディエム」
ペーストとLEDライト
3,100円税別・送料無料
(通常価格の約50%OFF)
2,720円税別・送料無料
(ペーストのみ)

定期コースで申し込むと2回目以降の送料が無料になるので、シロクナリーナの方がコスパが良くなります

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定期コースの「縛り」はどう?

「シロクナリーナ」は、単品購入なので、「縛り」はありません。

定期便の場合には、最低2回の継続が必要です。

一方「ディエム」の場合も最低購入回数はありません。「縛り」はありません。

返金保証はついているの?

「シロクナリーナ」と「ディエム」ともに返金保証は付いていません。

選ぶ時のコツは?

シロクナリーナディエム 選び方

「シロクナリーナ」は販売実績もありアレルギーを起こす成分も入っていないので、実績を重視する人に向いています。

一方、「ディエム」は、安くてより多くの成分を配合している新商品を試してみたい人に向いていますね。

「シロクナリーナ」と「ディエム」のホワイトニングの比較のまとめ

いかがでしたか?

歯の黄ばみは見た目はもちろんですが、コンプレックスになってしまい何事にも消極的になってしまうことは避けたいですね。

これらのホワイトンググッズを使うことで、歯を少しでも白くして、笑顔のステキな自分を取り戻すことが出来るのが一番ではないでしょうか。

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