洗口液の味が苦手?辛いときでも継続する方法とは?
マウスウォッシュなどの洗口液が苦手な人って結構多いんです。
洗口液は歯磨き粉と同じで口に含むものです。
そのため、味や使用感が自分に合わないと効果を感じたとしても、途中でやめてしまい継続することが出来ませんね。
洗口液を使おうと購入したものの、途中でやめてしまった人は、ある調査によると約5人に1人と言われています。
その継続できない原因は味や刺激の強さが辛かったという結果が出ているそうです。
目次
ミント味の洗口液が苦手!
ヤフー知恵袋にも投稿されているのですが、洗口液の中でもミント味が苦手という声が多いですね。
味がしない洗口液ってないですか?
私はミントの味がほんとうに嫌いで口にすると、吐きはしませんが、おぇー
としてしまいます。しかし、虫歯ができやすい歯並びで、歯磨きをしても絶対にブ
ラシだけでは届かない場所があります。
そこで洗口液を使って虫歯を出来にくくしたいと考えています。
上に書いた通りミントが嫌いなので歯磨き粉は5才ぐらいの時以来使っていません。
最近試したのですが、すぐにおえーとしてしまい、ミントの後味も最悪なので使えませんでした。
この人のようになると、かなりオーラルケアに苦労してしまいそうですが、予備軍は結構たくさんいるように感じましたね。
低刺激の洗口液がおススメ!
洗口液の味が苦手な場合の一つが、その刺激の強さです。
この刺激は成分に含まれているエタノールが主な原因なんですね。
たまに勘違いをされる人も多いのですが、この刺激の強さが効果が高いというわけではありません。
エタノールを使っている理由は、さまざまな成分を溶かして混ぜ合わすためだからです。
刺激が強い洗口液を探す場合には、アルコールの入っていないものを選ぶといいですよ。
ミント味でないものを見つける!
洗口液のもう一つの味の問題として、苦手な人が多いのがミントの味がすることです。
歯磨き粉もそうですが、使用後に口の中がスッキリするということで、ミント味のものが多いのですが、上述の人のように苦手な人も結構たくさんいます。
ミント味の場合でも、比較的穏やかなものからかなり辛いものまで商品によってもかなり違いがあります。
市販で洗口液を探す場合は、上記のようにノンアルコールでミント味でないもの、もしくはミント味でも穏やかなものを選ぶと継続することができそうです。
刺激が少なくミント味でない洗口液とは?
洗口液の味が苦手という方におススメの洗口液を2つ紹介します。
① ゴッソトリノ
製薬会社が作った汚れが見える新感覚のマウスウォッシュ
個包装なので、持ち運びもできるので、外出先でも簡単口臭ケアが出来ると評判がいいですね。
ゴッソトリノの特徴
・マウスウォッシ特有のピリピリ感や後味の悪さがない
・たった15秒間、口の中でくちゅくちゅするだけ
・口臭と歯周病を予防
② ルブレン
歯を磨いてもなかなか改善しない口臭を喉口臭と名付け、オーガニックにこだわった口臭予防スプレーです。
ルブレンの特徴
・ミント味ではなく柑橘系のいい香りが広がる感じ
・その後に穏やかな甘めなスペアミント味がして、刺激も少ない
・厚生労働省が認める口腔浄化と口臭予防の効果効能が認められている
※スペアミントはペパーミントよりもスースー感が控えめです。
辛いときでも継続する方法とは?
ルブレンの場合ですが、使ってみても、それでも刺激が強いと感じた際には裏技があります。
一般的なルブレンの使い方と併せて掲載しておきますね。
・一般的な使い方
1日3回(朝、昼、夜寝る前)、ハミガキ後に2プッシュし、口の中に液体が広がったらお口をくちゅくちゅし【吐き出して】ください。
・お口がデリケートな方の使い方(裏技)
1日3回(朝、昼、夜寝る前)又は2回(朝、夜寝る前)、ハミガキ後に、コップに1~2プッシュしお水で薄め、口の中に液体が広がったらお口をくちゅくちゅし【吐き出して】ください。
※さらにデリケートな方は最後にお水で口をゆすいでください。
まとめ
いかがでしたか?
口臭が気になって洗口液を使ってみたものの、刺激の強さとミント味が苦手で途中で挫折した人のために、解決する方法を紹介しました。
接客業、営業など人接することが多い人とっては、たかが口臭、されど口臭で何とかケアしたいものですね。
個包装で外出先でも使いやすいので自宅以外でも使いたい人にはゴッソトリノが向いています。
歯磨きでは口臭予防にならず困っていて柑橘系で刺激の少ない洗口液を探している人に向いているのがルブレンです。