オーラルケア商品の洗口液と液体歯磨きを区別して使ってますか?どっちがおススメ?

オーラルケア商品の洗口液と液体歯磨きをあなたは区別してちゃんと使ってますか?どっちがおススメ?

先日知人とマウスウォッシュについて話していたときのことです。

液体タイプのオールケア商品といえば、マウスウォッシュと私たちは認識していたのですが、どうやら厳密には区別があるようなんですね。

マウスウォッシュにあたるものが洗口液でその他にも液体歯磨きというものがあります。

また、使い方も違っているので、自分が使っている商品が洗口液か液体歯磨きかチェックしてみる必要がありそうですよ。

ある調査によると、およそ75%近くの人が洗口液と液体歯磨きをはっきりと区別して使っていないことが判明しました。

そこで、この記事では、洗口液と液体歯磨きを区別するコツとそれぞれの使い方や効果、どっちがおススメかなどを紹介したいと思います。

目次

洗口液と液体歯磨きを間違って使うとどうなる?

どんな商品でもそうですが、使い方を間違ってしまうと効果がないばかりか逆効果になってしまうこともあります。

そもそも洗口液と液体歯磨きは似てはいるものの使用方法も使うタイミングも違ってきます。

下記に簡単にその違いを表にしました。

項  目 洗口液 液体歯磨き
コンセプト 歯磨きとは別に使う 歯磨きのために使う
用途 口臭が予防や口内の洗浄、爽快感をえるために使う 歯磨きのために使うもので歯磨き粉の一種
使い方 歯磨きの後に使う 使ってから歯磨きする

液体歯磨きでブクブクしても効果はない!

シシュテック悩み005 ブラッシング

先ほどの表からもわかるように液体歯磨きはブラッシングとセットで考えましょう。

もしも液体歯磨きを購入したのに、口臭が気になるからと思って、歯磨きの後にブクブクとしても口臭をケアすることはできません

液体歯磨きには、歯磨きの直前に吐き出してからブラッシングをするタイプのものと、歯磨きの間ずっ口に含んだままに使うものがタイプのものがあります。

どちらにしても、ブラッシングと併用することを前提に作られているんですね。

購入時に洗口液か液体歯磨きをチェックする方法!

自分が購入した商品が洗口液か液体歯磨きか確認しておく必要がありますね。

薬局などにはいろいろな種類の液体タイプのオーラルケア商品が販売されています。

製品のラベルに書かれているものとしては、マウスウォッシュ、オーラルリンス、デンタルリンスなどといった表記はあるのですが、洗口液・液体歯磨きとの表記は目立つところに記載されていません

ネットで商品を見てみても、表面のぱっと目に付くところには、洗口液・液体歯磨きとの記載がないものが多いです。

そこで、必ず見てほしいのが、裏面の表記です。

「洗口液」「液体歯磨き」という文字が見つかるはずです。

それでも不明なときは店員さんに聞きましょう。

ざっくりとですが、製品名を見るとある程度の区別が付きます。

洗口液  :マウスウォッシュ
      オーラルリンス
液体歯磨き:デンタルリンス

と記載されている場合が多いのでチェックする際の参考にしてください。

ここで間違ってしまうと、謳っている効果・効能は望めませんので、間違わないようにしましょう。

洗口液と液体歯磨きのメリットとデメリットとは?

シシュテック メリット

洗口液と液体歯磨きのメリット・デメリットを紹介しますね。

1.洗口液のメリット・デメリット

① メリット

・口に含んですすぐだけで手軽に使える
・殺菌効果など雑菌を取り除いてくれる
・口臭予防になる
・研磨剤を使用しないので歯を傷つけない
・液体なので口の中の隅々まで行き届く

② デメリット
・歯垢などこびりついた汚れは取ることができない
・味や香りが苦手な人は使えない
・他のオーラルケアを使う必要がある

2.液体歯磨きのメリット・デメリット

① メリット
・歯磨き後にうがいが不要
・液体なので口の中の隅々まで行き届く
・研磨剤が入っていないので歯を傷つけない
・長い時間丁寧にブラッシングができる

② デメリット
・歯磨き粉よりも価格が高い
・歯面の汚れが落ちにくい

同じ液体なので、口の中に行き届くところと研磨剤が入っていないので歯を傷つけないところは同じですね。

ただ、根本的な違いは、洗口液はブラッシングを伴わなくとも使えますが、液体歯磨きはかならずブラッシングが必要です。

液体歯磨きがいくら口の中に行き届くといっても、ブラッシングを伴わないと効果はありません

どちらを使うのがいいのかと問われれば、オーラルケアを考えると洗口液ではないかと私は思います。

いずれにしても歯磨きを行うことが大前提なので、歯磨きをしっかり行って食べかすなどを除去した後の仕上げとして洗口液を使うのが効果的ではないかなと思います。

なんと7つの効果効能を持つ洗口液!

さて、洗口液と液体歯磨きの区別の仕方などを紹介してきましたが、どっちがおススメなのでしょうか?

どこにポイントを置くかで変わってくるとは思いますが、歯周病、口臭予防であれば、しっかり歯磨きをした上で仕上げに洗口液を使うのがおススメです。

そこでですが、洗口液のメリットを発揮する「シシュテック」を紹介したいと思います。

使い方は簡単で、1日2回 起きたときと寝る前に約10mlを口に含んで、約10秒の間口の中でブクブクするだけです。

歯磨きとは別になりますので、歯を磨いたあとが効果的ですよ。

シシュテックには7つの効果効能があります。

・歯を白くする
・口内浄化
・歯周病予防
・歯周炎予防
・虫歯予防
・口臭予防
・口内爽快

歯磨きとは別になりまが、わずか10秒ほどで7つもの効果があるのは嬉しいですね。

とくに、シシュテックは正しいブラッシングと並行して行うことで歯周病(歯槽膿漏)予防の効果が期待できます。

まとめ

いかがでしたか?

オーラルケア商品の洗口液と液体歯磨きの違いとそれぞれのメリット・デメリットを紹介しました。

薬局などで見ていても、ぱっとみただけでは洗口液なのか液体歯磨きなのかわかりにくいですね。

歯磨き粉の代わりとしてブラッシングを伴って使うのが液体歯磨き。

歯磨きの後にオーラルケアとして仕上げとして使うのが洗口液。

せっかく使っていても効果が発揮できないことになるので区別して購入しましょうね。

洗口液にもいろいろありますが、その中でも効果的と人気の高いのがシシュテックです。

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