歯のホワイトニング用歯磨きジェルとして人気の「パールホワイトプロEXプラス」と「ちゅらトゥースホワイトニング」を比較してみました。
食べ物や加齢によって起こる歯の黄ばみ。
美容歯科などでホワイトニングするところまで酷くないとはいえ、やはり歯の色で人の印象が変わるので歯の黄ばみは何とかしたいですね。
自宅でも簡単に出来るホワイトニンググッズもいろいろ出ていますが、どれを選んでいいのか迷いそうです。
そこで、ここではホワイトニンググッズとして口コミでも人気のある
「パールホワイトプロEXプラス」
「ちゅらトゥースホワイトニング」
を比較しました。
選び方のコツは、ホワイトニング力(成分の違い)、使い勝手、安全性、コストパフォーマンスを中心に比較して、自分に合ったものを選ぶといいと思います。
では徹底比較してみたいと思いますので、参考にしてみて下さい。
目次
「パールホワイトプロEXプラス」のメリットとデメリット
・「パールホワイトプロEXプラス」のメリット
「パールホワイトプロEXプラス」は、シリーズで累計販売数100万本突破している人気商品です。
1つ目の「パールホワイトプロEXプラス」のメリットは、歯を白くすることができることです。
歯のホワイトニングに効果的な成分を使い続けることで、黄ばんでしまった歯を元の白い歯に近づけてくれます。
歯磨きの後にパールホワイトプロEXプラスをスポイドで歯ブラシに垂らし、ブラッシングするだけです。
スポイドを使うので、分量を間違えずに済みますし、歯磨き粉タイプだと使いすぎて早くなくなってしまうこともありません。
2つ目の「パールホワイトプロEXプラス」のメリットは、化粧品ではなく医薬部外品であることです。
医薬部外品は厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が一定の濃度含まれている商品です。
化粧品と比較するとその効果・効能は優れています。
3つ目の「パールホワイトプロEXプラス」のメリットは、以下の3つのこだわりを持って開発された点です。
① 歯を削らない
市販の歯磨き粉には研磨剤が配合されているものが多くあります。研磨剤を使うと確かに一時的には歯の黄ばみが取れるかもしてませんが、長い目でみると歯に傷をつけるため、着色汚れが付きやすくなりますし、なんと言っても歯を痛めてしまいます。
② 発泡剤を使っていない
市販の歯磨き粉には発がん性が疑われる「ラウリル硫酸ナトリウム」が使われていることが多いです。(もちろん販売されているものなので誤解のないようにしてください)
発泡剤として使われることが多い成分ですが、歯磨きの際に泡立つとまるでしっかり磨けているように錯覚してしまうんですね。
最初は泡立ちが良くないので頼りないかもしれませんが慣れれば問題ありませんよ。
③ 歯周病・口臭予防成分を配合
「パールホワイトプロEXプラス」にはホワイトニングだけでなく、歯周病や口臭予防に効果のある成分も入っています。
・「パールホワイトプロEXプラス」のデメリット
1つ目の「パールホワイトプロEXプラス」のデメリットは、手間が増えて面倒な点です。
「パールホワイトプロEXプラス」を効果的に使うには、歯磨きした後にもう1回「パールホワイトプロEXプラス」を付けて、ブラッシングする必要があります。
時間にすると5分くらいですが、めんどくがりな人には向いていないかもしれませんね。
2つ目の「パールホワイトプロEXプラス」のデメリットは市販品と比較すると値段が高い点です。
市販の歯磨き粉は安いものであれば100円からでも販売されていますが、「パールホワイトプロEXプラス」は定期購入でも5,480円とかなり高くなります。
ただ、美容歯科などでは、保険が効かないため、さらに高額になることもあるので、コスパそのものを考えるとそこまで高くないと感じる人もけっこういます。
3つ目の「パールホワイトプロEXプラス」のデメリットは、公式サイトで定期購入がお得なのですが、3回の継続が必要なことです。
ただ、もともと1回しか使わないつもりで買うなら別ですが、通常は1ヶ月ではなかなか効果がわかりにくいので、継続して購入を考えている人にとってはデメリットにはならないのではないかと思いますね。
また「パールホワイトプロEXプラス」は薬局では販売されてません。通販専用の商品で購入は公式サイトがおススメですよ。
詳細 ⇒ パールホワイトプロEXプラスの口コミ!成分・効果・コスパを検証!
「ちゅらトゥースホワイトニング」のメリットとデメリット
・「ちゅらトゥースホワイトニング」のメリット
「ちゅらトゥースホワイトニング」は日本最大のコスメ・美容の総合サイト@コスメでランキング1位を獲得している商品です。
1つ目の「ちゅらトゥースホワイトニング」のメリットは、歯を白くする成分がしっかり配合されていることです。
「パールホワイトプロEXプラス」と同様に歯のホワイトニングに効果的な成分を使い続けることで、黄ばんでしまった歯を元の白い歯に近づけてくれます。
歯磨きの後に「ちゅらトゥースホワイトニング」を歯ブラシに垂らし、ブラッシングするのは「パールホワイトプロEXプラス」と同じです。
2つ目の「ちゅらトゥースホワイトニング」のメリットは、「パールホワイトプロEXプラス」と同様に化粧品ではなく医薬部外品であることです。
その理由は「パールホワイトプロEXプラス」と同様です。
3つ目の「ちゅらトゥースホワイトニング」のメリットは、以下の3つのこだわりを持っている点です。
① 刺激が少ない使い心地
刺激が少ない使い心地「ちゅらトゥースホワイトニング」には、研磨剤、発泡剤、漂白剤、合成ポリマー、人工甘味料、動物由来原料、パラベンを使っていません。
② 研磨剤フリーで歯に傷が付かない
「パールホワイトプロEXプラス」と同様に研磨剤が入っていないので歯を痛めません。
③ 虫歯・歯周病予防・口臭予防成分を配合
いくらホワイトニングを行なっても、虫歯があると台無しです。そこで、GTOというウーロン茶抽出物とホップエキスからなる新成分が虫歯の発生を予防し、ほかにも口臭予防のために歯肉炎を抑えたり口の中の雑菌を抑制する成分が配合されています。
・「ちゅらトゥースホワイトニング」のデメリット
1つ目の「ちゅらトゥースホワイトニング」のデメリットは、手間が増えて面倒な点です。
「ちゅらトゥースホワイトニング」を効果的に使うには、歯磨きした後にもう1回「ちゅらトゥースホワイトニング」を付けて、ブラッシングする必要があります。
この点は「パールホワイトプロEXプラス」も同じですね。
2つ目の「ちゅらトゥースホワイトニング」のデメリットは市販品と比較すると値段が高い点です。
「パールホワイトプロEXプラス」は定期購入で5,480円でしたが、「ちゅらトゥースホワイトニング」は定期購入で2回目以降4,980円税別と少し安く購入することが出来ますね。
コストパフォーマンスは「ちゅらトゥースホワイトニング」の方がいいですね。
3つ目の「ちゅらトゥースホワイトニング」のデメリットは、公式サイトで定期購入がお得なのですが、3回の継続が必要なことです。
この点も「パールホワイトプロEXプラス」と同じですね。
「パールホワイトプロEXプラス」と同様に、通常は1ヶ月ではなかなか効果がわかりにくいので、継続して購入を考えている人にとってはデメリットにはならないのではないかと思いますね。
「パールホワイトプロEXプラス」と同様に「ちゅらトゥースホワイトニング」も薬局では販売されてません。通販専用の商品で購入は公式サイトがおススメですよ。
詳細 ⇒ ちゅらトゥースホワイトニングの口コミ効果!使い方にコツがあるの?
全成分の比較徹底検証!その特徴とは?
次に2つの商品「パールホワイトプロEXプラス」と「ちゅらトゥースホワイトニング」の全成分について紹介します。
「パールホワイトプロEXプラス」の全成分(18成分)
濃グリセリン、BG 、DL-リンゴ酸、シャクヤクエキス、ビワ葉エキス、カモミラエキス-1、ノバラエキス、ホップエキス、エタノール、無水エタノール、キサンタンガム、香料、メントール、無水クエン酸、アラントイン、IPMP(イソプロピルメチルフェノール)、メタリン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム
「ちゅらトゥースホワイトニング」の全成分(27成分)
精製水、濃グリセリン、オウゴンエキス、シャクヤクエキス、レモンエキス、1,3-プチレングリコール、DL-リンゴ酸、アスコルピン酸、ポリアスパラギン酸ナトリウム液、ウーロン茶エキス、茶エキス(1)、ホップエキス、エタノール、I-メントール、無水エタノール、無水クエン酸、メタリン酸ナトリウム、キサンタンガム、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ステビアエキス、キシリット、香料(スペアミント)、安息香酸ナトリウム、アラントイン、イソプロピルメチルフェノール、天然ビタミンE、青色 1号
効果・効能からもう少し具体的にみてみましょう。
① ホワイトニング成分
「パールホワイトプロEXプラス」
メタリン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、DL-リンゴ酸
「ちゅらトゥースホワイトニング」
ポリアスパラギン酸ナトリウム液、メタリン酸ナトリウム、DL-リンゴ酸
② 歯周病、虫歯、口臭予防
「パールホワイトプロEXプラス」
イソプロピルメチルフェノール、アラントイン
「ちゅらトゥースホワイトニング」
イソプロピルメチルフェノール、アラントイン、GTO(ウーロン茶エキス、ポップエキス)
また、「パールホワイトプロEXプラス」についてですが、研磨剤・発泡剤・着色料・漂白剤・パラベン・合成界面活性剤を一切使っていません。
一方で「ちゅらトゥースホワイトニング」についてですが、添加物の中で「パールホワイトプロEXプラス」に使用されていない着色料が入っているのが残念です。
あと1点気をつけないといけないことはアレルギーについてです。
エタノールなどのアルコールが含まれていたり、植物由来で本来安全な成分でもアレルギーがある場合は注意が必要です。
上記に記載した原材料をしっかりチェックしましょう。
もし気になるようでしたら、かかりつけの医師か薬剤師に相談しておくことをおススメします。
悩みの種類や世代などでの違いは?
ここでは、悩みの種類や世代による違いなどについて話をしたいと思います。
「パールホワイトプロEXプラス」と「ちゅらトゥースホワイトニング」は美容という側面で見た場合、20~40代の女性に向いている商品ですね。
もう少し具体的に見ていきますね。
男性でも女性でも使える?また何歳から使える?
「パールホワイトプロEXプラス」も「ちゅらトゥースホワイトニング」も公式サイトを見ると女性向けですが、サポートセンターに聞いたところ男性、女性どちらとも購入されています。
あえてどちらかと言えば、「パールホワイトプロEXプラス」の方が、ターゲットをより女性に絞っているような印象はあります。
ただ性別によって歯の白くなり方が変わるわけではないので、「パールホワイトプロEXプラス」「ちゅらトゥースホワイトニング」どちらでも問題ないはないと思います。
ただし、いずれの商品もアルコールが配合されているので、6歳未満のこどもが使用するのはやめましょう。
妊娠中、授乳期でも使って大丈夫?
基本的には「パールホワイトプロEXプラス」も「ちゅらトゥースホワイトニング」ともに、植物由来の成分を使ったり、安全な成分で出来ているので問題はありません。
ただ、妊娠中はデリケートな時期なので、念のためかかりつけの医師や薬剤師に確認してから使う方がより安全に使えますよ。
ホワイトニングにかかる期間は?
「パールホワイトプロEXプラス」も「ちゅらトゥースホワイトニング」も研磨剤を使用しないタイプのホワイトニングジェルです。そのため、研磨剤の入った歯磨き粉と比較するとホワイトニングにかかる期間は長くかかります。
いずれの商品も個人差はありますが、早い人で1ヶ月、遅い人で3ヶ月ぐらいが目安です。
ホワイトニングの能力は?
ホワイトニングに使われる成分も2つは同じものを使っていますし、成分も3つと同じですね。
また「パールホワイトプロEXプラス」も「ちゅらトゥースホワイトニング」も医薬部外品ですので、配合している量は公表されていませんが、ほとんど変わらないのではないかと推測できます。
単純にホワイトニングの能力でみるとあまり大差はないように感じました。
あえて言えば、パールホワイトプロEXプラスを公式ページから定期コースで購入すると初回プレゼントとして薬用パールホワイトプロシャインがプレゼントでついてきます。
歯磨きを普通の歯磨き粉から薬用パールホワイトプロシャインにすると相乗効果があるので試してみる価値はありそうですね。
価格や返金保証などの違いをチェック!
商品の価格や返金保証の有無などを比較してみました。
まずは価格から見てみましょう。
「パールホワイトプロEXプラス」を購入するには公式ページからが一番お得です。
定期プランを使うと通常価格7,980円税抜が初回約75%OFFの1,980円税別で別途送料はかかります。
4回目以降は送料は無料になります。
2回目以降も定価の約30%OFFの5,480円税別で購入できます。
10回目以降は割引率が35%にアップします。
定期コースの特典として、初回薬用パールホワイトプロシャイン1本のプレゼントとダイヤモンド毛のホワイトニング専用歯ブラシが毎回プレゼントで付いてきます。
5回、15回目には、舌クリーナーや歯磨き粉などのケア商品プレゼントもあります。
「ちゅらトゥースホワイトニング」も購入は公式ページが一番お得です。
特別モニターコースを使うと通常価格は5,980円税別が約66%OFFの初回1,980円税別で送料無料で購入できます。
2回目以降も約16%OFFの4,980円税別で購入できます。
特別モニターコースの特典はワンタクトブラシが1本プレゼントとして付いてきます。
また、「パールホワイトプロEXプラス」と「ちゅらトゥースホワイトニング」ともには効果を実感するため、縛りとして最低3回の継続が必要です。(すぐに解約できません)
「パールホワイトプロEXプラス」「ちゅらトゥースホワイトニング」ともに内容量は30gで同じです。
コストを考えると「ちゅらトゥースホワイトニング」がおススメですね。
定期コースの特典では、「パールホワイトプロEXプラス」に軍配が上がります。
次に返金保証についてですが、「パールホワイトプロEXプラス」、「ちゅらトゥースホワイトニング」ともに残念ながらありません。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、自宅で簡単に出来る歯のホワイトニンググッズとして、「パールホワイトプロEXプラス」と「ちゅらトゥースホワイトニング」を紹介しました。
どちらも医薬部外品ということで口コミでも高評価なので迷われるかと思いますが、最後に選び方をまとめて終わりたいと思います。
2つの商品は成分、使い方、安全性などには決定的な違いはありませんでしたが、コストパフォーマンにおいては少し差があります。
これまでにいろいろとホワイトニングジェルを試したことがある人なら、少し値段は高くなりますが、薬用パールホワイトプロシャイン(歯磨き粉)を同時に試すことが出来ますし、毎回専用のダイヤモンド毛の歯ブラシが付いてくる「パールホワイトプロEXプラス」をおススメします。
少しでも早くホワイトニングの実感が欲しい人は「パールホワイトプロEXプラス」がベストです。
詳しくはお得な公式サイト ⇒ パールホワイトプロEXプラスの公式ページはコチラ
今回はじめてホワイトニングジェルを使われる方は、まずは少しでもお安く続けることができる「ちゅらトゥースホワイトニング」をおススメします。