歯の黄ばみは人と会う機会の多い接客業や受付嬢などにとっては嫌なものですね。
でも、仕事が忙しくて歯科医院などに通院する時間もないし、その費用もバカになりません。
そんな人のために最近になって、歯のホワイトニンググッズが増えてきていますが、なかなかどれを選んでいいか迷うこともあるのですないかと思います。
そこで、歯科医師がおススメする以下の2つの商品をさまざまな視点から比較検証してみました。
参考にどうぞ。
「パールクチュール」
「ディノベート」
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目次
「パールクチュール」と「ディノベート」のメリットとデメリットとは?
それぞれの特徴もわかりやすいので、「パールクチュール」と「ディノベート」のメリットとデメリットを比較してみます。
「パールクチュール」のメリットとデメリットとは?
「パールクチュール」は歯科医師が勧めた成分が配合された医薬部外品。
最近リニューアルあり、ホワイトニング成分も3種追加されています。
パーツクチュールは2018年3月31日付けで、楽天ランキングの3冠を達成しています。
〇 歯磨き部門 第1位
〇 デンタルケア 第1位
さらに、GMOリサートでは、ホワイトニングジェルの中で、最もおすすめしたい、もっとも注目の商品、最もホワイトング効果が高い商品の3部門で2018年にはNo.1になっています。
それでは、具体的に「パールクチュール」のメリット・デメリットを見ていきましょう。
・「パールクチュール」のメリット
1つ目の「パールクチュール」のメリットは、普段使っている歯磨き粉を「パールクチュール」に変えるだけでケアできる点です。
歯磨き後にもう一度ケアするのは面倒で、途中で挫折してしまうかもしれませんが、その点ストレスフリーで使うことが出来ます。
しかも、エアレス容器を採用しているので衛生的ですし、見た目もお洒落な容器。
パールクチュールはまるでお洒落な化粧品みたいと女性にも大人気! 吹き出し
2つ目の「パールクチュール」のメリットは、ホワイトニング、歯石の沈着、虫歯・口臭予防とオーラルケアとしても秀逸です。
歯の黄ばみを除去し再付着させないために、世界初の国産サンゴから作られたコーラルアパタイトをはじめ、トリポリリン酸ナトリウム、パールが配合されています。
さらに、虫歯予防としてキシリトール、口臭予防にメントールも配合されている点も評価が高く、ホワイトニンググッズのオールインワン商品ですね。
3つ目の「パールクチュール」のメリットは、研磨剤不使用で合成甘味料も着色料も使用していないので安全安心な点です。
研磨剤は付着した汚れを削り取るので効果があるように見えますが、削りすぎてはエナメル質まで削ってしまうことがあります。
歯がしみたりする可能性があるので、強力な研磨剤は避ける方が無難です。
・「パールクチュール」のデメリット
1つ目の「パールクチュール」のデメリットは、市販品と比較すると値段が高い点です。
「パールクチュール」には、ホワイトニングだけでなく、虫歯予防や口臭予防の成分を使っており、歯のオールイン歯磨きとして使うことができます。
例えば、ホワイトニングにしか効果を発揮できない場合、口臭や虫歯・歯周病など他のトラブルをケアする費用がでてきます。
結果的には、コスパが良くなるのではないかと思います。
2つ目の「パールクチュール」のデメリットは、定期便を申込した場合、気に入らないからといっても、すぐに解約が出来ない点です。
通販での定期購入の場合、とにかく初回価格が大きく割引になっているからと内容を良く見ずに申込をしてしまうケースが見受けられます。
しっかりと定期便の購入条件を確認しておきましょう。
「パールクチュール」は薬局では販売されてません。通販専用の商品で購入は公式サイトが安心・安全ですよ。
詳細 ⇒ パールクチュールの口コミに嘘はない?オーラルケアに効果はあるの?
「ディノベート」のメリットとデメリットとは?
「ディノベート」は、現役の歯科医師が監修して開発された「削らない」「シミない」「高くない」をキャッチコピーにしたホワイトニンググッズです。
医師歯科連携診療普及協会も推薦をしており、日本最大のコスメ・美容の総合サイト@コスメや楽天ランキングでも1位を獲った実績があります。
・「ディノベート」のメリット
1つ目の「ディノベート」のメリットは、10,000名を超えるホワイトニングの悩みを聞いてきた現役医師が、もっと多くの人に低価格なホワイトニングを提供しようと開発した商品であることです。
自宅で本格的なホワイトニングができるだけでなく、コスパも良いと好評を得ています。
やはり、多くの方が価格が理由でホワイトニングを諦めてしまう現状を打破したいという強い思いから開発されたホワイトニンググッズです。
使い方も簡単で歯ブラシに「ディノベート」を2~3プッシュして、後はやさしく歯全体に届くようにブラッシングした後、水でゆすぐだけです。
2つ目の「ディノベート」のメリットは、分類が化粧品ではなく医薬部外品であることです。
医薬部外品は厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が一定の濃度含まれている商品で、化粧品よりも効能・効果が期待できます。
3つ目の「ディノベート」のメリットは、3つのこだわりを持って開発された点です。
ひとつずつ紹介しますね。
① 3つの成分でホワイトニングと白さをキープ
ピロリン酸、ポリリン酸、DL-リンゴ酸で、歯の表面から浮かせた汚れをブラッシングで落とし、表面をコーティングするので汚れの再付着を防ぎます。
② 口臭・歯周病も予防
「ディノベート」には歯のホワイトニングだけでなく、口臭の原因である菌を減少させるシメン-5-オールが配合されています。
歯周病の症状である歯茎の炎症を抑えるアラントインが配合されています。
また、天然エキスであるノバラエキス・クマザサエキス・ワレモコウエキスが歯茎の引き締めをサポートします。
③ 虫歯の原因をシャットアウトする
虫歯の原因であるネバネバする物質の正体はグラコシルトランスフェラーゼ(GTF)です。
「ディノベート」に配合されたウーロン茶とホップエキスから作られた「GTO」が虫歯から歯を守ります。
・「ディノベート」のデメリット
1つ目の「ディノベート」のデメリットは、手間が増えて面倒な点です。
「ディノベート」を効果的に使うには、歯磨きをした後にもう1回「ディノベート」と着けてブラッシングする必要があります。
時間にすると短いのですが、朝の忙しい時間に2回歯磨きをするようなものなので、途中で挫折する可能性もあります。
その点「パールクチュール」は、歯磨きそのものを置き換えるので、ストレスなく継続することができます。
2つ目の「ディノベート」のデメリットは市販品と比較すると値段が高い点です。
この点については、「パールクチュール」と同じです。
後ほど、「パールクチュール」と「ディノベート」の価格を比較しますので、そちらを参考にしてくださいね。
3つ目の「ディノベート」のデメリットは、公式サイトで定期購入がお得なのですが、3回(5本)以上の継続が必要なことです。
いわゆる「縛り」が必要で、この点は「パールクチュール」と同じです。
「ディノベート」も薬局では販売されてません。通販専用の商品で購入は公式サイトが安心・安全ですよ。
詳細 ⇒ ディノベートの効果に嘘はない?口コミ・成分・コスパ等評価!
全成分の比較徹底検証!その特徴とは?副作用は大丈夫?
次に2つの商品「パールクチュール」と「ディノベート」の全成分について紹介します。
「パールクチュール」の全成分
精製水、【湿潤剤】:ソルビット液・濃グリセリン、【薬用成分】:ポリエチレングリコール400、【清掃剤】:無水ケイ酸・ヒドロキシアパタイト、【粘度調節剤】:カルボキシメチルセルロースナトリウム、【薬用成分】:β-グリチルレチン酸・イソプロピルメチルフェノール、【発泡剤】:ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、【清掃助剤】:ポリリン酸ナトリウム・メタリン酸ナトリウム・無水ピロリン酸ナトリウム、【洗浄剤】:N-ラウロイル-L-グルタミン酸ナトリウム、【甘味料】:キシリット、【着色剤】:酸化チタン、【安定剤】:クエン酸ナトリウム、【湿潤剤】:スイカズラエキス、【香味剤】:l-メントール、【着香剤】:香料、【溶剤】エタノール・無水エタノール【防腐剤】:フェノキシエタノール
「ディノベート」の全成分
グリセリン、水、BG、エタノール、キサンタンガム、メントール、クエン酸、リンゴ酸、アラントイン、シメン-5-オール、三リン酸5Na、ピロリン酸4Na、ホップ花エキス、ワレモコウエキス、チャ葉エキス、クマザサ葉エキス、カニナバラ果実エキス、香料
全成分の中でも上記の赤色の表記がホワイトニングをケアする成分です。
青色の表記は、虫歯予防や口臭予防成分です。
そして、その他の植物成分を緑色で表記しました。
「パールクチュール」は、ホワイトニング用として7種類、虫歯や歯周病予防、口臭予防用として4種類、植物成分は配合されていません。
一方「ディノベート」はホワイトニング用として3種類、虫歯や歯周病予防、口臭予防として4種類、植物成分として2種類が配合されています。
配合量まで非公表ですが、ホワイトニング成分については、「パールクチュール」の方が多い種類の原材料を使用しています。
副作用の心配はないの?
「パールクチュール」については、合成甘味料、着色料を一切使っていません。
「ディノベート」は、製造管理・品質管理の適正を定める医薬部外品GMPの厳しい監査のもとで、ガイドラインに遵守した工場で製造されています。
ただし、「パールクチュール」「ディノベート」とともに、植物成分が入っており、アレルギー体質の人は原材料をチェックしてから購入するようにしてくださいね。
年齢や性別などのターゲットの違いは?
ここでは、それぞれの商品のターゲット層の違いなどについても検証してみました。
「パールクチュール」は空気に触れないエアレス容器を採用しているので、非常に衛生的です。
それだけでなく、その容器も化粧品を思わせるような外観をしており、女性の若い層にも大変人気があります。
一方「ディノベート」の方も、比較的若い女性をターゲットにしており、「パールクチュール」のターゲットと被っています。
男性と女性とも使えるの?
上記の通りメインのターゲットは女性ですが、男性の方が使っても男女の区別はなく問題はありません。
妊娠中、授乳期でも飲んで大丈夫?
基本的にはカラダに害を及ぼす成分は「パールクチュール」「ディノベート」ともに配合されていませんので、問題はありません。
もちろんデリケートな時期ですので、不安があるようでしたら、かかりつけの医師か薬剤師に確認して使ってください。
ホワイトニングにかかる期間は?
「パールクチュール」は、早い人は使い始めて1ヶ月目くらいから実感できる人もいます。
多くの人が3ヶ月くらいで効果を実感できる人が多いようです。
「ディノベート」も、3ヶ月くらいで歯の色の変化を実感できたという口コミが多いです。
ただ、日々の飲食などで着色されてくるので、半年~1年と長く続けていくことをおススメします。
価格や返金保証などの違いをチェック!
商品の価格や返金保証の有無などを比較してみました。
まずは価格から見てみましょう。
「パールクチュール」「ディノベート」ともに購入する場合には公式ページからが一番お得ですね。
公式ページの料金がわかりやすいように表にしてみました。
成 分 名 | 初回価格 | 2回目以降の価格 |
「パールクチュール」 内容量30g/1本 |
3,980円税別・送料無料 (通常価格の約60%OFF) |
4,980円税別・送料無料 (通常価格の約50%OFF) |
「ディノベート」 内容量28g/1本 |
833円税別・送料無料 (通常価格の約85%OFF) |
3,980円税別・送料無料 (通常価格の約30%OFF) |
この結果を見ると、初回、2回目以降ともに「ディノベート」がお得ですね。
定期コースに「縛り」はあるの?
「パールクチュール」は、初回を含めて最低3回の継続(「縛り」)があります。
総額は3回受取の場合で、総額13,940円税別となります。
一方「ディノベート」の場合も、初回を含めて最低3回(5本)継続(「縛り」)があります。
最低3回(5本)以上の継続が必要で、総額は5回受取の場合で、総額16,753税込となります。
返金保証はあるの?
「パールクチュール」「ディノベート」ともに返金保証の制度はありません。
選ぶ時のコツは?
販売実績や現在も先行予約販売をしているなど、どちらの人気が高いかと言うと「パールクチュール」ですね。
ただし、購入の条件に関しては、コスパに関しては「ブレスマイルクリア」の方が、良い条件です。
販売実績を取るのか、コスパを取るのかが基準になりますね。
まとめ
いかがでしたか?
人気とホワイトニング力に着目してみると「パールクチュール」の方が今現在は人気があります。
ただ、価格面では「ディノベート」の方がコスパが良く、継続していくとさらに割引率も高くなるので捨てがたいところではありますね。
私が女性に勧めるならやや高くはなりますが、ホワイトニング力と容器の機能、見た目で「パールクチュール」を勧めると思います。
見た目も化粧品のようで女性からの人気が高い商品を購入したい人は「パールクチュール」がおススメです。
詳しくはお得な公式サイト ⇒ パールクチュール公式ページ
少しでもお安くホワイトニングをしたいと人は「ディノベート」がおススメです。
詳しくはお得な公式サイト ⇒ ディノベートの公式ページはコチラ