口臭の原因はいろいろありますね。
そのほとんどを占めるのは、口腔内が原因の口臭です。
歯周病菌や虫歯菌、また、舌の上に出来る舌苔(ぜったい)などですね。
また、一部は体の内側、つまり胃とか腸の不調によっても口臭は起こります。
しかし、あと1ケ所口臭の原因となる場所があります。
それが、喉の奥で、臭い玉(膿栓)と言われるウイルスや細菌の死骸から発生するものです。
この記事では、そんな臭い玉(膿栓)対策として、効果が期待できる以下の商品を比較しました。
「ルブレン」
「ゴッソトリノ」
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目次
「ルブレン」と「ゴッソトリノ」のメリットとデメリットとは?
「ルブレン」と「ゴッソトリノ」のどちらが臭い玉対策になるかを比較する上で、商品の違いを分かりやすくするために、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。
「ルブレン」のメリットとデメリットとは?
ルブレンを開発したいいの製薬株式会社が「喉口臭」という言葉を生み出し、あたかも喉の奥から臭い喉口臭の専門店として発売されています。
そんなルブレンのメリットから見てみたいと思います。
・「ルブレン」のメリット
1つ目の「ルブレン」のメリットは、歯ブラシや舌ブラシではケアできない喉の奥の臭い玉(膿栓)にもアプローチできる点です。
ルブレンはスプレータイプを採用しており、1日3回、2プッシュするだけで、臭いの元になる臭い玉をケアします。
2つ目の「ルブレン」のメリットは、一般的なサプリメントやマウスウォシュと比較しても、効果効能が優れています。
下記に比較しておきますね。
条 件 | ルブレン | 一般的な サプリ |
一般的な マウスウォッシュ |
法律で認める効能効果 口を清浄にする |
◎ | × | ◎ |
法律で認める効能効果 口臭を防ぐ |
◎ | × | ◎ |
薬剤を使わない | ◎ | ◎ | × |
50以上オーガニック | ◎ | ◎ | × |
効能効果はもちろんですが、50%オーガニックを使っており、殺菌剤・薬剤を使わず沖縄オーガニック果実の蒸留水にハーブ8種類を独自ブレンドするなど、こだわりを持って開発されています。
3つ目の「ルブレン」のメリットは、無添加であることと安全・安心に製造されている点です。
「ルブレン」は、配合するとあまりカラダに良くないパラベン・着色料・合成香料・鉱物油・石油由来・フェノキシエタノールを使用していません。
そして、製造も国内工場でISO9001を取得し、エコサートと呼ばれるフランスの有機認証も得ています。
※ 引用:国際標準化機構 (ISO) による品質マネジメントシステムに関する規格の総称で、その中核をなす規格
・「ルブレン」のデメリット
1つ目の「ルブレン」のデメリットは、価格が高い点です。
スプレータイプの口臭予防グッズは少ないとは言っても、ブレスケアなどと比較しても値段はかなり高くなります。
2つ目の「ルブレン」のデメリットは、効果が表れるまでに時間がかかることです。
臭い玉などから起こる口臭の場合には、即効性はあまりなく継続する必要があります。
3つ目の「ルブレン」のデメリットは、体の内側(胃腸など)が原因で起こる口臭には効果がありません。
口臭の原因には、体の内側(胃腸など)が原因で起こる口臭もありますが、「ルブレン」は使用した後は吐き出してしまうため、胃腸などが原因の口臭に効果は発揮できません。
「ルブレン」は通販でしか購入できませんので、お得な定期コースのある公式ページから購入することをおススメします。
詳細 ⇒ ルブレンの口コミに嘘はない?効果・成分・コスパを検証!
「ゴッソトリノ」のメリットとデメリットとは?
・「ゴッソトリノ」のメリット
製薬会社が作った汚れが見えるマウスウォッシュとして、現在は予約注文になっているほど人気です。
でも安心してください。公式ページから購入した場合、注文から2週間前後での発送となっています。
そんなゴッソトリノのメリットから見てみましょう。
1つ目の「ゴッソトリノ」のメリットは、口臭予防と歯周病予防が同時に出来ることです。
「ゴッソトリノ」は歯磨きでは十分に落としきれない細菌のエサをゴッソリと除去することで口臭を予防する特徴があります。
うがいをすることで、臭い玉による口臭の予防効果が期待できます。
もちろん「ゴッソトリノ」も医薬部外品なので、効果効能のある成分が使用されています。
2つ目の「ゴッソトリノ」のメリットは、15秒間で口の中をケアできる点です。
「ルブレン」が口腔内にスプレーして、クチュクチュするだけでできるように、「ゴッソトリノ」も口に含んで同じようにクチュクチュするだけで簡単に臭い玉をケアできます。
さらに、「ゴッソトリノ」は、口の中でくちゅくちゅした後、透明なコップなどに吐き出せば、口の中の汚れがよりわかるので、継続するためのモチベーションに繋がる点もメリットの一つです。
3つ目の「ゴッソトリノ」のメリットは、個包装されているので、持ち運びが便利でどこでも使うことができる点です。
そして、「ゴッソトリノ」の場合は、個包装で使いきりなので衛生面にも優れています。
・「ゴッソトリノ」のデメリット
1つ目の「ゴッソトリノ」のデメリットは、手元にコップなどの容器がないと使えない点です。
その点「ルブレン」は、いつでもどこでもスプレーするだけなので、吐き出すところがあればどこでも使えます。
2つ目の「ゴッソトリノ」のデメリットは、「ルブレン」と同様に、体の内側(胃腸)を原因とする口臭には効果を発揮できない点です。
「ゴッソトリノ」も通販でしか購入できませんので、お得な定期コースのある公式ページから購入することをおススメします。
全成分の比較徹底検証!その特徴とは?副作用は大丈夫?
次に2つの商品「ルブレン」と「ゴッソトリノ」の全成分について紹介します。
ルブレン」の全成分
シイクワシャー果実水【着香剤】、グリセリン【保湿剤】、水【基剤】、ソルビトール【保湿剤】、PEG-60水添ヒマシ油【可溶化剤】、キシリトール【甘味剤】、エタノール【可溶化剤】、フランス カイガンショウ樹皮エキス【清掃助剤】、タベブイアインペチギノサ樹皮エキス【清掃助剤】、ローズマリー葉エキス【保湿剤】、ラベンダー花エキス【保湿剤】、酸化銀【防腐剤】、セージ葉エキス【保湿剤】、スペアミント油【着香剤】、オレンジ果皮油【着香剤】、ユーカリ葉油【着香剤】、BG【保湿剤】、メントール【着香剤】、ホウケイ酸 (Ca/Na)【分散剤】、クエン酸【pH調整剤】、クエン酸Na【pH調整剤】、ココイルアルギニンエチルPCA【防腐剤】
※酸化銀は銀イオンとして国際的オーガニック認証機関で配合が認められている成分
「ゴッソトリノ」の全成分
精製水、エタノール、ソルビトール液、キシリトール、茶エキスー1、アラントイン、メントール、シメンー5-オール、ステビアエキス、ウーロン茶エキス、ホップエキス、ドクダミエキス、トウキエキス-1、ワレモコウエキス、ビワ葉エキス、クマザサエキス、BG、無水エタノール、無水クエン酸、クエン酸Na、カラメル、メチルパラベン,香料
上記の成分の中で、口臭予防に関連する有効成分は赤字で示しています。
その他の植物由来成分、オーガニック成分や乾燥を防ぐ成分を緑字で記載しています。
「ルブレン」には「ゴッソトリノ」に配合されているアラントインやシメン-5-オールのような口臭を予防する殺菌力のある成分は入っていません。
その代わりとして、液剤のベースとなるオーガニックシークワシャー果実水をはじめとしてオーガニックを含む8種が口臭予防のために独自ブレンドされています。
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副作用を起こす心配はないの?
「ルブレン」はオーガニック成分を使っており、基本的に副作用を起こすような成分は入っていませんが、エタノールが入っているため、アレルギー体質の人は注意が必要です。
一方「ゴッソトリノ」には、殺菌効果の強い成分がとしてシメンー5ーオールが配合されていますが、過剰摂取しなければ副作用の心配はありません。
ただし、エタノールとメチルパラベンに対しては、アレルギー体質の人は念のためかかりつけの医者か薬剤師に確認してみてくださいね。
年齢や性別などのターゲットの違いは?
ここでは、それぞれの商品のターゲット層の違いなどについても検証してみましたよ。
「ルブレン」は、オーガニック成分を多く使っているので安全性が高く、男性・女性、30~70代まで幅広い年齢層の人に向いています。
一方「ゴッソトリノ」は、30~50代の男女で、口臭があるかもと不安を持っている人におススメです。
男性でも女性でも使える?
口臭予防というと女性の方が多いイメージがありますが、「ルブレン」も「ゴッソトリノ」も、男女ともに利用されています。
もとろん、性別によって口臭予防の効果に違いはありませんから安心して使用できますよ。
妊娠中、授乳期でも使っても大丈夫?
「ルブレン」、「ゴッソトリノ」ともに体に優しい成分を多く使っており、口に含んで使用するだけなので、妊娠中も授乳も心配はありません。
ただ、いずれの場合でもデリケートな時期なので、念のためかかりつけの医師や薬剤師に確認してから使うことをおススメします。
もちろん、使用して異常を感じた場合は、すぐに使用を止めて医師に相談してください。
口臭予防が実感できる期間は?
いずれの商品も個人差があるので、おくまで目安でお伝えします。
「ルブレン」は1ヶ月~3ヶ月の期間でゆっくり効果が表れてきます。
「ゴッソトリノ」も、ほぼ同じ1~3ヶ月で効果を実感できる人が多いです。
ただ、「ゴッソトリノ」の場合、使用した液体を吐き出した後の口の中の汚れが見れるので、比較的早く効果を感じることができるでしょう。
臭い玉による口臭を予防する能力は?
「ルブレン」は、喉口臭にターゲットを絞り開発されているので、臭い玉対策にはおススメの商品です。
なんと言っても特徴はオーガニック成分にこだわっている点ですね。
一方で、「ゴッソトリノ」は、歯の隙間や舌についた雑菌などのたんぱく質を吸着することに着目した商品です。
もちろん、通常の口臭予防サプリメントなどと比較すると、直接臭い玉にも液剤が届くので、一定の効果が期待出来ます。
価格や返金保証などの違いをチェック!
商品の価格や返金保証の有無などを比較してみました。
では、価格から見てみましょう。
まずはじめにどこから買うのがお得かと言うと、「ルブレン」「ゴッソトリノ」ともに公式ページからが一番お得です。
そこで分かりやすいように表にまとめてみました。
商 品 名 | 初回価格 | 2回目以降の価格 |
「ルブレン」 (1本100ml) |
4,980円税別・送料無料 (通常価格の約44%OFF) |
4,980円税別・送料無料 (通常価格の約38%OFF) |
「ゴッソトリノ」 (1箱30包み) |
1,380円税別・送料無料 (通常価格の約68%OFF) |
3,300円税別・送料無料 (通常価格の25%OFF) |
※ 「ルブレン」はクレジットカード決済すると、さらに500円引きになりますよ。
ただし、2回目以降は4,980円税別・送料無料です。
上記のように、初回も2回目以降も「ゴッソトリノ」の方が、かなり安く購入することができます。
「ルブレン」は多くのオーガニック成分を配合しており材料費が高くなるため、コスパは落ちますね。
通常価格を比較すると、「ルブレン」の方が「ゴッソトリノ」の倍近い金額ですから。
定期コースの「縛り」はどう?
次に、通販の定期コースを利用する際に注意しなければいけない「縛り:何回か継続して使用する条件」を比べてみましょう。
「ルブレン」を使って集中ケアコースで定期購入した場合、初回を含む3ヶ月分(3回)の受取が必要になるので注意しましょう。
一方「ゴッソトリノ」の場合、初回分を受け取りと支払いが終了していれば、いつでも解約することができます。
返金保証は付いているの?
次は定期コースの場合に安心して購入できる返金保証についてです。
「ルブレン」はんんと90日間の返金保証がついています。
「ゴッソトリノ」は、それよりも短いですが、30日間返金保証を採用していますよ。
選ぶ時のコツは?
「ルブレン」は、材料費がかかることと、効果を実感できるまである程度の期間が必要で「縛り」があることから、コスパはあまり良くありませんが、喉口臭の原因である臭い玉への対策に関しては高く評価できますね。
一方で、ある程度カラダに良い分であれば、オーガニックにまではこだわらず、コスパも良いものを希望するなら、「ゴッソトリノ」がおススメです。
「ルブレン」と「ゴッソトリノ」の比較のまとめ
いかがでしたか?
この記事では、「ルブレン」と「ゴッソトリノ」を比較してみました。
両者を比較してみると、臭い玉などの喉から起こる口臭に着目して、オーガニックにこだわった「ルブレン」の方が、臭い玉対策には向いています。
ただし、コスパは決して安くはありません。
もちろん、一方、体に優しい植物由来の成分を多く使いながら、コスパも良いのが「ゴッソトリノ」です。
口臭は人とのコミュニケーションにも大きな影響を及ぼすデリケートな問題です。
臭い玉は鏡などでも確認することができますので、自分が臭い玉の出来やすい体質であることが分かった時点で、しっかり口臭予防対策を取るようにしたいものです。
特に、人と会う機会の多い人は、「ルブレン」や「ゴッソトリノ」を試してみて、出来る限り口臭が軽減されると自信をもって人とのコミュニケーションの向上に取り組めるのでおススメします。
少しコスパが悪くてもオーガニックで臭い玉対策したいなら「ルブレン」がベストです。
詳しくはお得な公式サイト ⇒ ルブレン公式ページ
比較的カラダに優しい成分でコスパも良い商品を求める人は「ゴッソトリノ」がおススメです。
詳しくはお得な公式サイト ⇒ 植物成分配合の低刺激マウスウォッシュ「ゴッソトリノ」