加齢による歯の黄ばみは避けられないのか?気をつける暮らし方とは?

加齢による歯の黄ばみは避けられない?気をつける暮らし方を調べてみた!

アラフィフの男性の歯のくすみや黄ばみが気になりませんか

毎日の暮らしの中で歯のくすみや黄ばみ予防できる方法はないのでしょうか?

先日アラフィフの男性の同僚と飲みにいきました。その同僚は今朝出勤前に奥さんから「しっかり歯磨きしてる?」と聞かれ、「歯がくすんで黄ばんでるよ!」と言われて、少しへこんでいました。

彼は営業マンなので、第一印象はかなり重要!

そのことが分かっているだけに、このままにして悪化していくと成績にも響きそうだと悩んでいたんです。何かいい方法はないのでしょうか?

まずは、なぜ歯がくすんだり、黄ばむのかを知っておく必要がありますよね。

歯の黄ばみの原因には大きく分けると2つあると言われています。

ひとつは、ステイン(着色汚れ)が歯に付着する場合で、食べ物、飲み物によるものです。

すぐに思いつくのは、食べ物で言えば、カレーやベリー類(ブルーベリーなど)、飲み物で言えば、コーヒーや赤ワインなどが挙げられますね。

同僚の場合も、カレーが好き、コーヒーも赤ワインも好きなので、その影響もあると思います。

ただ、最近まではあまり目だって黄ばんだりはしていなかったので、もう一つの原因である加齢によるものとも考えられそうです。

調べてみると年を重ねるごとに、エナメル質の内側にある象牙質の色が濃くなって、それが透けて見えるので、歯がくすんだり黄ばんだように見えるようです。

なぜ歯がくすんだり、黄ばんだりしてくると問題なのか?

それは芸能人ほどではありませんが、営業や接客業の人の場合、笑顔で見える口元の歯の色は、その人の印象を大きく変えてしまいます

歯のくすみや黄ばみがると損をすることになりそうですね。

歯が黄ばむ原因が分かったところで、もう一つ他のアラフィフの男性のエピソードも紹介したいと思います。

大手旅行会社の営業マンに転職したアラフィフの男性がいました。営業の仕事は爽やかさがもっとも大切と思ってきました。

ただ、20代の時は営業をしていたものの、前職では総務や経理担当だったため、久しぶりの営業で、なかなかうまく笑えず、ちょっと焦っていたそうです。

自宅で思い切って口を開けて笑う練習をしていると、偶然娘がそれを見ていて、「お父さん、歯が黄色いね。私がお客さんだったら、その歯の色はちょっと引いてしまうかも・・・」と言われ苦笑したそう・・・

そういえば、20代の頃は、特に大阪のおばちゃんたちに、「あんたの笑顔は爽やかでええなぁ。歯が白からやね」といわれたことを思い出したそうです。

薬局でホワイトニング用タイプの歯磨き粉を買って、食後にしっかり歯磨きをしていたけれど、あまり変わらなくて、最近では、歯が気になってお客さんと話をする時に妙に笑顔がぎこちなくなってしまって困っていたそうです。

私の同僚と同じようなパターンですね。

どうやったらこれ以上歯の黄ばみを予防できるのか?また、黄ばんだ歯を少しでも白くできないのか?

まずは、これ以上悪化させないように食生活から改める必要がありそうですね。

でも、なかなか自分が好きなものを完全に食べないようにするのは、長続きしませんよね。

でも着色しやすい食べ物や飲み物を控える努力は必要かもしれません。そして、そんな食べ物や飲み物を食べた時は、すぐに歯を磨くことを習慣化するといいですよ。

また、黄ばんだ歯を白くする方法で思い浮かぶのは、歯医者で行なっているホワイトニングです。

その話も同僚にしましたが、いいおっさんがホワイトニング専門の歯医者に行くだけでも恥ずかしいし、ホワイトニングの為に通院する時間もない。また、ちょっと調べても費用が高額になるので無理と言っていました。

あまりお金をかけずに歯を白くする方法はないのでしょうか?

最初にも黄ばみの原因の一つとして、ステイン(着色汚れ)を挙げましたね。

実はステインが歯に付着する原因は暮らし方(生活習慣)にあるとも言われています。

先程もいくつか歯に着色しやすい食べ物、飲み物を紹介しましたが、他にも多くの歯科医が挙げている着色しやすい食べ物、飲み物があるので改めて紹介します。

① 歯に着色しやすい食べ物

カレーライス、チョコレート、トマトソース、醤油、ソース、ケチャップなど

② 歯に着色しやすい飲み物

コーヒー、紅茶、ウーロン茶、茶渋(タンニン)、赤ワイン(ポルフェノール)など

これらを食べる頻度を抑えることと、食べたり飲んだりした後、すぐに歯を磨くのが着色を落とすコツです。

③ 歯の表面を荒らす酸性の食品

直接は歯に着色はしませんが、歯の表面を荒らしてしまい、同時に摂ると歯が着色しやすい食品

炭酸飲料、アルコール、柑橘系の果物、お酢、梅干、ほうれん草、酸の強いスポーツドリンクなど

①と②はすぐにイメージできると思います。

③は直接的ではないので見落としがちですが、少し意識することで着色から歯を守ることが可能となるので、歯の黄ばみが気になる人は意識しておきましょう。

アラフィフの男性でもできる歯のホワイトニングには、食生活に気をつけること、しっかりと正しい歯磨をすること、そして、もう一つは歯磨き粉を替えてみることです。

今まであまり意識してこなかった食べ物や飲み物を控えたり、すぐに歯を磨くことで黄ばみの進行を抑えることができそうですね。その上でもっと簡単にホワイトニングできる方法があります。

それは歯磨きの方法を正しく行うこととホワイトニング用の歯磨き粉を使うことです。

いくら食後に歯を磨いていても、正しい方法で磨いていないと効果は半減。

以前虫歯で歯医者に言った際に、歯科衛生士にクリーニングをしてもらいました。

しっかり歯磨きをしてからクリニックに行きましたが、やはり磨き残しがあると言われましたね。

「1日1回でもいいから、10分ぐらい時間をかけて鏡を見ながら歯磨きをして下さい。」と言われたんです (T_T)

ところで、あなたはどんな歯磨き粉を使っていますか?

市販の歯磨き粉には添加物や歯の表面を傷めてしまう研磨剤が入っているものも多くあります。

ホワイトニング用も薬局などで売っていますが、添加物と研磨剤入りのものが多く、あまり強く磨くと歯の表面がざらざらになり、逆に着色しやすくなるので、注意して歯磨き粉を選ぶ必要がありますよ。

そこでおススメは「はははのは」というホワイトニングジェルです。

「はははのは」は無添加で研磨剤も入っておらず、身体に優しいホワイトニングジェルでおススメです。

加齢による歯のくすみ、黄ばみに悩んでいる方は、研磨剤も添加物も配合されていないホワイトニングジェル「はははのは」がおススメです。

口コミでも人気です。

⇒ 「はははのは」のホワイトニングの口コミは本当?歯の黄ばみが取れるのか検証してみた!

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