白金ナノ粒子はこんな用途にも使える!歯周病を予防するって知ってました?

白金ナノ粒子という言葉を聞いたことがありますか?

そもそもナノ粒子とはどういった用途があるものなのでしょうか?

文字だけ見ていると非常に小さい丸い粒といったイメージがしますね。

素材をナノサイズにすることでさまざまな機能を発揮することが出来るので、多くの分野でさまざまな用途に使われています。

一般的にはナノサイズは100nm(ナノメートル)以下の大きさの粒子を指す場合が多いです。

その中で白金ナノ粒子は金属ナノ粒子で4nm(1/10億m)という微小化した素材です。

目次

普通の歯ブラシの欠点とは?

美歯口 歯ブラシ

もともと歯ブラシに使われている毛の材質はナイロン飽和ポリエステル樹脂です。

現在はナイロン製のものから飽和ポリエステル樹脂製のものが増えてきています。

その理由は、飽和ポリエステル樹脂の方がナイロン製と比較して吸水性が低く、短時間で乾燥します。

早く乾くことで雑菌が繁殖しにくく衛生面でのメリットが高いからです。

では、どんな欠点があるのでしょうか?

というよりも、白金ナノ粒子を使った歯ブラシという用途に使うと大きなメリットがあるのです。

それは、白金ナノ粒子がウイルスに対して極めて高い効果を発揮し、ウイルス自体の浸入を防ぐだけではなくて、ウイルス自体の活動を抑えるという特徴を持っているからです。

飽和ポリエステル樹脂製が優れているといっても、ウイルスに対しては無力です。

白金ナノ粒子の技術を歯ブラシという用途に使うことで大きな成果が期待できます。

歯ブラシにつく雑菌とは?

実はあまり議論されないのですが、歯ブラシそのものに菌が移ることがあります。

多くの人は、歯ブラシで歯を磨いたあと、簡単に水分を切って、そのまま洗面台の歯ブラシ立てに置くだけですよね。

歯ブラシには歯に付いた汚れを取ってくれる代償として見えない雑菌が多く付いてしまい、その菌によりトラブルを発生してしまう可能性があります。

もともと口の中には数百種類のミュータンス菌等が常在菌として存在しているからです。

美歯口 ミュータンス菌

歯ブラシを購入した時には、無菌状態ですが、口の中に入れて使用することで、次第に菌自体が歯ブラシに移り、そこに留まるようになります。

口の中では、唾液が細菌の量や種類とのバランスを取って、菌の増殖を抑制していますが、通常の歯ブラシには除菌をする機能はありません。

歯ブラシからうつる菌を取り除く!

いくら正しく歯磨きをしていても、歯ブラシから菌が口の中に移るのでは本末転倒ですね。

そこで、歯ブラシに付着している雑菌を除去し、きれいな状態を維持する方法を5つ紹介します。

① 水洗いと乾燥

歯を磨いたあとに歯ブラシを水洗いする人もいるかと思います。

ただし、サッと水を流すのではなく、指の腹でブラシの内部などに食べかすなどが付着していないかを見ながら、しっかりと水洗いする必要があります。

また、歯ブラシを濡れた状態のままにしておくのはよくありません。

清潔なタオルなどで水を拭き取り、ドライヤーで乾かすのが一番効果的です。

美歯口 ドライヤー

ただ、熱風はナイロンを溶かす可能性があるので要注意です。

また、天日干しができるならさらに良いです。

② イソジンや入れ歯洗浄剤を使う

イソジンは風邪などで病院に行くと、うがい薬という用途として処方されるもので、消毒・殺菌作用を持っています。

コップに水を入れてそこに数滴のイソジンを垂らし、歯ブラシを洗いましょう。

また、入れ歯洗浄剤も薬局などで販売されており、歯ブラシの消毒・殺菌等の用途にも使えます。

③ 歯ブラシの保管場所に注意

大抵の洗面台には、数本の歯ブラシを収納する場所が用意されていると思います。

いくら自分の歯ブラシを消毒・殺菌しても、他の歯ブラシの近くで接触していた場合、細菌が移る可能性があります。

保管場所もできるだけ、単独で保管できる場所を使いましょう。

④ 1ヶ月に1回以上歯ブラシを交換する

だいたい毎日3回使っていると歯ブラシのが毛の部分が広がり、買い替えのタイミングになります。

こまめに交換することで、菌の増殖した歯ブラシを使うリスクが減ります。

⑤ 白金(プラリナ)ナノ粒子の歯ブラシを使う

白金ナノ粒子はウイルスに対する抗菌力があり、さまざまな用途に使われています。

また、白金(プラチナ)は触媒作用によって、活性酸素を除去する効果があります。

さらに、白金ナノ粒子は80℃の温度で50回洗浄してもその抗菌効果は持続します。

しかし、金属である白金ナノ粒子は安全なのかどうかといった点も気になりますね。

実は、白金(プラチナ)ナノ粒子は金属類の中でも金(ゴールド)と同じように厚生労働省に食品添加物として認可されており、摂取しても安全です。

また、白金ナノ粒子の歯磨きを使うと、水で磨くだけでも歯垢、ステインを除去します。

そして、歯磨き粉を使っても、練りこまれた白金ナノ粒子は落ちることなく、磨いた後も歯ブラシは雑菌の増殖を抑制します。

どこで白金ナノ粒子は手に入る?

今現在はまだまだ白金ナノ粒子で加工された歯ブラシは、薬局などでは手に入らないようです。

まだ、白金ナノ粒子の歯ブラシを作る会社も少なく、流通量は多くはありませんし、白金ナノ粒子歯ブラシは1本当たり1,000円と、一般に販売されている歯ブラシの5~10倍と値段も高いです。

ホワイトニンググッズに付属している白金ナノ粒子の歯ブラシを使ってみる!

実は、この白金ナノ粒子を使ったホワイトニンググッズがあります。

商品名は「美歯口30daysホワイトニングキット」です。

美歯口 商品

美歯口30daysホワイトニングキットは、楽天市場をはじめ多くのランキングでも1位を獲り、芸能人にも愛用されているホワイトニング用歯磨き粉です。

そして、現在キャンペーン中で、美歯口30daysホワイトニングキットの定期コースを申し込めば、白金ナノ粒子が加工された歯ブラシがプレゼントで付いてきます。

美歯口 白金ナノ粒子歯ブラシ

歯ブラシ自体にも雑菌が付いても増殖しませんし、白金ナノ粒子歯ブラシで磨くことで歯周病の予防にも絶大な効果を発揮します。

特に、白金ナノ歯ブラシは消臭効果も高いため、口臭予防にも役立ちますね。

まとめ

いかがでしたか?

普段見落としがちな、歯ブラシの安全な取扱い方法と、歯ブラシ自体に菌を増殖させない白金ナノ粒子を練りこんだ歯ブラシを紹介しました。

歯周病はなかなか自覚症状がないものの、進行してしまうと歯を失うだけでなく、口臭の元にもなってしまいます。

そんな時には、さらにホワイトニングも出来る美歯口30daysホワイトニングキットを使えば、白金ナノ粒子歯ブラシを使うことで、ホワイトニング・歯周病予防・口臭予防と一石二鳥ならぬ一石三鳥のメリットを得ることができそうです。

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2019年10月21日追記
美歯口30daysホワイトニングキットはキャンペーン終了です。
今も口コミで人気なのはパールクチュールです。

⇒ パールクチュールの口コミに嘘はない?オーラルケアに効果はあるの?

パールクチュールはホワイトニングの他にも虫歯予防、口臭予防、歯茎の汚れ浄化などのオーラルケアとしても使えます。

お得な公式ページはこちら ⇒ パールクチュール公式ページ

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